【京都山科】粉要らずなじゃがいものガレット|いっしょにつくろう
2024/05/14
おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
小川先生が教えてくれるのは、「じゃがいものガレット」です。
常備野菜の定番じゃがいもに、加える材料もシンプルなので、思い立ったときにつくれそうですね。今回は新じゃがいもを使いました。
「片栗粉は入れないの?と聞かれるんですが、すりおろしたじゃがいもを入れることで、生地をまとめるつなぎの役割をしてくれるんです」
そこに、細切りにしたじゃがいも、桜えび、粉チーズを混ぜたら、あとは焼くだけ。
「桜えびはじゃこなどでも代用できますよ」
無印良品『有機オリーブオイル』を温めたフライパンに生地を流し込めば、粉チーズの良い香りが漂います。
「焼き目をつけるためにしっかり押さえるのがおすすめです」
表面をカリッと仕上げるポイントは、生地をひっくり返したあとの、追いオリーブオイル。こんがりきつね色に焼けたら完成です。
表面はカリッと、中は新じゃがいもだからこその瑞々しさでなめらかな。桜えびの香りとうま味が効いています。それに、やっぱりチーズの香ばしさは食欲を誘いますね。朝ごはんでも、おやつでも、なんか一品足りないなってときにも、ぴったりのレシピです。
おうちにじゃがいもがあれば、ぜひつくってみてください。
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。
無印良品 京都山科
小川先生が教えてくれるのは、「じゃがいものガレット」です。
常備野菜の定番じゃがいもに、加える材料もシンプルなので、思い立ったときにつくれそうですね。今回は新じゃがいもを使いました。
「片栗粉は入れないの?と聞かれるんですが、すりおろしたじゃがいもを入れることで、生地をまとめるつなぎの役割をしてくれるんです」
そこに、細切りにしたじゃがいも、桜えび、粉チーズを混ぜたら、あとは焼くだけ。
「桜えびはじゃこなどでも代用できますよ」
無印良品『有機オリーブオイル』を温めたフライパンに生地を流し込めば、粉チーズの良い香りが漂います。
「焼き目をつけるためにしっかり押さえるのがおすすめです」
表面をカリッと仕上げるポイントは、生地をひっくり返したあとの、追いオリーブオイル。こんがりきつね色に焼けたら完成です。
表面はカリッと、中は新じゃがいもだからこその瑞々しさでなめらかな。桜えびの香りとうま味が効いています。それに、やっぱりチーズの香ばしさは食欲を誘いますね。朝ごはんでも、おやつでも、なんか一品足りないなってときにも、ぴったりのレシピです。
おうちにじゃがいもがあれば、ぜひつくってみてください。
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。