【京都山科】旬野菜でじゃっ!とスタミナ炒め|いっしょにつくろう
2023/06/10
おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今回、渡邊先生が教えてくれるのは旬のにらとズッキーニを使った「ズッキーニとにらのみそ炒め」です。
「ファーザーズファームさんのとっても立派なズッキーニを使いますよ。ズッキーニって和洋中どんな料理にも合うし、種も皮も食べられるから、大きいとうれしいですよね」
京都府南丹市にある〈ファーザーズファーム〉さんは、農薬や堆肥などを使うことなく、植物が元々持っている生命力を活かす農法で野菜をつくっている農家さんです。
切ってみると中身のぎゅっと詰まったおいしそうなズッキーニ。生でいただきましたが、若い柿のようなさわやかな味がしました。
ズッキーニの受粉は自然の力だけでなく、毎朝人の手で受粉することも必要で、収穫時期には朝と夕方の2回収穫しないと、1日放っておくだけであっという間に大きくなってしまうのだと、渡邊先生が教えてくれました。丁寧なお世話が必要な野菜なんですね。
にらも今が青くてみずみずしい季節。ざくっという音が子気味いいです。
あとはズッキーニとカシューナッツ、にらを炒めて、みそベースの調味料を炒め合わせれば完成です。
「にらはすぐに火が通るので後から入れてくださいね。調味料を入れたら焦げやすいのでスピード勝負です」
にらとみその甘辛い良い香り。
「ズッキーニのしゃくっとした食感、好きです。噛むとじゅわっとジューシー」
「カシューナッツが料理にコクを出してくれています。これにお肉をプラスすればメインおかずに早変わりですね」
疲れたときはにんにく増しで、楽したいときはごはんにかけても。無理せずおいしく夏のスタミナレシピを味わってくださいね。ごみだってヘタと茎の根元だけなんですよ。
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無印良品 京都山科
今回、渡邊先生が教えてくれるのは旬のにらとズッキーニを使った「ズッキーニとにらのみそ炒め」です。
「ファーザーズファームさんのとっても立派なズッキーニを使いますよ。ズッキーニって和洋中どんな料理にも合うし、種も皮も食べられるから、大きいとうれしいですよね」
京都府南丹市にある〈ファーザーズファーム〉さんは、農薬や堆肥などを使うことなく、植物が元々持っている生命力を活かす農法で野菜をつくっている農家さんです。
切ってみると中身のぎゅっと詰まったおいしそうなズッキーニ。生でいただきましたが、若い柿のようなさわやかな味がしました。
ズッキーニの受粉は自然の力だけでなく、毎朝人の手で受粉することも必要で、収穫時期には朝と夕方の2回収穫しないと、1日放っておくだけであっという間に大きくなってしまうのだと、渡邊先生が教えてくれました。丁寧なお世話が必要な野菜なんですね。
にらも今が青くてみずみずしい季節。ざくっという音が子気味いいです。
あとはズッキーニとカシューナッツ、にらを炒めて、みそベースの調味料を炒め合わせれば完成です。
「にらはすぐに火が通るので後から入れてくださいね。調味料を入れたら焦げやすいのでスピード勝負です」
にらとみその甘辛い良い香り。
「ズッキーニのしゃくっとした食感、好きです。噛むとじゅわっとジューシー」
「カシューナッツが料理にコクを出してくれています。これにお肉をプラスすればメインおかずに早変わりですね」
疲れたときはにんにく増しで、楽したいときはごはんにかけても。無理せずおいしく夏のスタミナレシピを味わってくださいね。ごみだってヘタと茎の根元だけなんですよ。
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