【京都山科】新玉ねぎの甘み溢れる|いっしょにつくろう
2024/03/19
おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
民野先生が教えてくれるのは、「新玉ねぎのじんわりステーキ」。
今回は静岡県産の新玉ねぎを使用します。春先に出回る新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷されるので、皮が薄くてやわらかく、みずみずしいんですよ。
「玉ねぎの甘みを感じてほしいので、シンプルにステーキにしました。味付けはアクセント程度にハーブソルトやマスタードを」
皮をむくとはっするほどきれいな真っ白の新玉ねぎ。包丁をいれるとミシミシと実の詰まった音がして、断面からは果汁がしみでてきます。
「新玉ねぎは焦げやすいので弱火でじっくり焼いてくださいね。そうすると甘みが引き立ちますよ」
ふたを開けたり、焼き加減を確認したくなる気持ちを我慢して、ポイントはじいっと待つこと。この大きさで7分程度焼くと、良い焼き目がつきました。焼き色がつくと年輪のような模様ができておもしろいですね。
じゅうじゅうと水分が出てくるころには、玉ねぎの甘い香りが湯気とともに広がります。仕上げにバターと醤油をかけて。香ばしい醤油の香りってどうしてこんなに食欲を誘うのでしょうか。
半透明になった玉ねぎは驚くほど甘くジューシー!そこに、〈プルストカフェ=風味制作所〉『P.マスタード』のやわらかい酸味とぷちぷち食感がたまりません。
「バターのおかげでコクが増してますね。この時期に何度もつくりたいレシピです」
「玉ねぎは冷めてもとろとろ。レモンをかけると味わいにメリハリが出て、さらにおいしい」
常備野菜定番の玉ねぎですが、甘くてジューシーな新玉ねぎを楽しめるのはこの季節だけ。ぜひ、リピートレシピにしてくださいね。
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無印良品 京都山科
民野先生が教えてくれるのは、「新玉ねぎのじんわりステーキ」。
今回は静岡県産の新玉ねぎを使用します。春先に出回る新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷されるので、皮が薄くてやわらかく、みずみずしいんですよ。
「玉ねぎの甘みを感じてほしいので、シンプルにステーキにしました。味付けはアクセント程度にハーブソルトやマスタードを」
皮をむくとはっするほどきれいな真っ白の新玉ねぎ。包丁をいれるとミシミシと実の詰まった音がして、断面からは果汁がしみでてきます。
「新玉ねぎは焦げやすいので弱火でじっくり焼いてくださいね。そうすると甘みが引き立ちますよ」
ふたを開けたり、焼き加減を確認したくなる気持ちを我慢して、ポイントはじいっと待つこと。この大きさで7分程度焼くと、良い焼き目がつきました。焼き色がつくと年輪のような模様ができておもしろいですね。
じゅうじゅうと水分が出てくるころには、玉ねぎの甘い香りが湯気とともに広がります。仕上げにバターと醤油をかけて。香ばしい醤油の香りってどうしてこんなに食欲を誘うのでしょうか。
半透明になった玉ねぎは驚くほど甘くジューシー!そこに、〈プルストカフェ=風味制作所〉『P.マスタード』のやわらかい酸味とぷちぷち食感がたまりません。
「バターのおかげでコクが増してますね。この時期に何度もつくりたいレシピです」
「玉ねぎは冷めてもとろとろ。レモンをかけると味わいにメリハリが出て、さらにおいしい」
常備野菜定番の玉ねぎですが、甘くてジューシーな新玉ねぎを楽しめるのはこの季節だけ。ぜひ、リピートレシピにしてくださいね。
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