【グランフロント大阪】持ち物整理から始めるリフォーム事例|Part.4

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売り場・サービス紹介

2025/02/09

みなさんこんにちは。
無印良品グランフロント大阪のリフォーム担当です。

当店ではお家の部分リフォームの相談サービスを行っています。
お家で気になるところをリフォームしたいという方は、是非こちらから相談のご予約をお願いします。
 
前回に引き続き、連載企画「持ち物整理から始めるリフォーム事例」のPart.4です。  
今回はキッチン・パントリーのご紹介です。

みなさんもキッチン周りの収納、お困りではないですか。

今回は間取り変更を行うことで、キッチンのすぐ隣に大容量(約3㎡)のパントリーを設置しました。
 
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パントリーの中は無印良品の代表的な収納家具のユニットシェルフで組み立てています。
ユニットシェルフは日本の家のスペースに合いやすい幅になっていて、Y様のお家もぴったり収まっています。
 
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シェルフの中は収納するものに応じてバスケットやプラスチックのケースを収めています。
 

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一番下はお水や缶ビールの箱など、重たいものの出し入れがしやすいように台車を入れました。台車を玄関に持って行けば、パントリーまで転がして運ぶことができるのでおすすめです。
 
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パントリーを大容量にした分、キッチンの後ろ側はシンプルにしました。
木製キャビネットでゴミ箱・食器・家電を収納し上に飾り棚を設けて、お気に入りの器を飾りながら収納しています。

今回のリフォームの目的は、持ち物を整理し、収納しやすく生活を整えやすくすること。

リビングから見えやすいキッチンは置くモノも厳選し、整理整頓しやすい状況に。
逆に、パントリーの中はモノの一時保管場所の余白を残し、多少雑においてもドアを閉めるとリビングから見えなくなることで、忙しい日々の片付けに余裕を持つことができます。

全てを整頓して生活するのは息苦しくなることもあり、整った状態が長続きしなくなる場合もあるので、余白・余裕を用意することも有効です。

次回はWTC・寝室をお伝えいたします。
ぜひ、お楽しみに。

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是非フォローしてお楽しみください。
 
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 無印良品 グランフロント大阪
 

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