【グランフロント大阪】持ち物整理から始めるリフォーム事例|Part.1

2025/02/01
みなさんこんにちは。
無印良品グランフロント大阪のリフォーム担当です。
今回から無印良品のリフォームとは、そしてどのような良さがあるのかをみなさんに知ってもらうために、昨年完成したマンションリフォーム事例をおたよりで7回に分けてご紹介していきます。
ぜひ、リフォームの選択肢の一つとして、参考にしてみてくださいね。
もし、今回からのおたよりシリーズを見て、自分もリフォームをお願いしたいと思ってくださった方は、こちらからリフォーム相談の予約をお願いします。
まず、みなさんはお家のリフォームを考えたことはありますか。
考え始めるきっかけとして、
・水回りが老朽化してきた
・家族の編成が変わり部屋を増やしたい/減らしてリビングを広げたい
・フローリングや壁紙が傷んできた
などたくさんあると思います。
その中でも多いきっかけとして、「収納が足りなくなったから」があります。
単純に収納を増やすこともできますが限られたお家の面積の中では限界があります。
そこで収納を増やす前段階として、今持っているモノの量を把握し、整理するというのがとても大切です。
無印良品にはその持ち物を整理する考え方やテクニックが豊富に蓄積されているのでお任せを。
今回はリフォームを行う前に「持ち物整理」から実際に始め、「無印良品のリフォーム」ならではの取り組みを行いました。
今回、リフォームさせていただいたYさんは2024年1月に相談に来ていただきました。
考え始めたきっかけは奥様の実家をリフォームしたことから。
ふらっと買い物に来た無印良品でリフォームのサービスを行なっていることを知って、今回の相談が決まりました。
マンションにお住まいのYさん。
30年生活されているお家には洋服や本、雑貨など様々なものが保管されて、収納に非常に困っている様子でした。
プランニングにあたり、Yさんのお家の現状の収納量を調べました。
一般的に収納の適正面積の目安として
戸建:12〜15%程度
マンション:8〜10%程度
の面積があると、整いやすいと言われております。
Yさんのお家は収納面積が約5.6%と、そもそも収納が足りていない状況でした。
お話を重ねていく中で、今回のリフォームのポイントは、まず持ち物を整理し、必要な物量を把握すること、それらが入る収納を一から考えることだと分かり、特に意識してプランニングを進めていきました。
その結果、今回はこのようなプランを提案しました。赤の部分が収納です。
プランニングでは収納面積約10%を確保し、収納しやすい場所、配置を意識しました。
それぞれのポイントについては、また今後詳しく紹介します。
次回は実際の持ち物整理の様子をお届けしたいと思います。
ぜひご覧ください。
みなさんのご応募お待ちしています。
グランフロント大阪公式Instagramでも日々最新の情報をお伝えしています。
是非フォローしてお楽しみください。

無印良品 グランフロント大阪
無印良品グランフロント大阪のリフォーム担当です。
今回から無印良品のリフォームとは、そしてどのような良さがあるのかをみなさんに知ってもらうために、昨年完成したマンションリフォーム事例をおたよりで7回に分けてご紹介していきます。
ぜひ、リフォームの選択肢の一つとして、参考にしてみてくださいね。
もし、今回からのおたよりシリーズを見て、自分もリフォームをお願いしたいと思ってくださった方は、こちらからリフォーム相談の予約をお願いします。

まず、みなさんはお家のリフォームを考えたことはありますか。
考え始めるきっかけとして、
・水回りが老朽化してきた
・家族の編成が変わり部屋を増やしたい/減らしてリビングを広げたい
・フローリングや壁紙が傷んできた
などたくさんあると思います。
その中でも多いきっかけとして、「収納が足りなくなったから」があります。
単純に収納を増やすこともできますが限られたお家の面積の中では限界があります。
そこで収納を増やす前段階として、今持っているモノの量を把握し、整理するというのがとても大切です。
無印良品にはその持ち物を整理する考え方やテクニックが豊富に蓄積されているのでお任せを。
今回はリフォームを行う前に「持ち物整理」から実際に始め、「無印良品のリフォーム」ならではの取り組みを行いました。
今回、リフォームさせていただいたYさんは2024年1月に相談に来ていただきました。
考え始めたきっかけは奥様の実家をリフォームしたことから。
ふらっと買い物に来た無印良品でリフォームのサービスを行なっていることを知って、今回の相談が決まりました。

マンションにお住まいのYさん。
30年生活されているお家には洋服や本、雑貨など様々なものが保管されて、収納に非常に困っている様子でした。

プランニングにあたり、Yさんのお家の現状の収納量を調べました。
一般的に収納の適正面積の目安として
戸建:12〜15%程度
マンション:8〜10%程度
の面積があると、整いやすいと言われております。
Yさんのお家は収納面積が約5.6%と、そもそも収納が足りていない状況でした。
お話を重ねていく中で、今回のリフォームのポイントは、まず持ち物を整理し、必要な物量を把握すること、それらが入る収納を一から考えることだと分かり、特に意識してプランニングを進めていきました。
その結果、今回はこのようなプランを提案しました。赤の部分が収納です。

プランニングでは収納面積約10%を確保し、収納しやすい場所、配置を意識しました。
それぞれのポイントについては、また今後詳しく紹介します。
次回は実際の持ち物整理の様子をお届けしたいと思います。
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