【グランフロント大阪】パーツ販売のわけ|わけ日誌6

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売り場・サービス紹介

2023/07/19

「無印良品を改めて見つめ直そう」

改装中のグランフロント大阪の店舗でスタッフとして働いている“無印さん”は現在お休み中。
この期間に商品やサービスなどの「無印良品の理由(わけ)」を再確認するため『わけ日誌』をまとめることにしました。

そんな無印さんが今回たどり着いたテーマは“パーツ販売”のわけです。

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■7月×日

夏休みに入り、学校から大量の荷物を持って帰ってきた娘。
お道具箱用品の補充は、つい忘れてしまうので早めに片づけてしまいたい。

重い腰を上げて、早速娘と一緒に行いました。

のりにテープに絵の具に色鉛筆…
オレンジ色が好きなうちの子は、いつもオレンジの色鉛筆だけがすぐに短くなってしまいます。
 
1

そんな時に私が活用するのが、パーツ取り寄せのサービス。

無印良品では既存の商品の別売りパーツがなんと約10,000点。
 
2

劣化しやすいランドリーハンガーのピンチや、黄ばみが気になる水筒や保存容器のパッキンなど。
痒い所に手が届くパーツを種類豊富に取り揃えています。

もちろん色鉛筆だって全色1本から買い足せるので、お気に入りの色だけが短くなっても安心です。
 
3

一部分が壊れてしまって、でもまだもったいなくて捨てられない。
そんな時は新しい商品をそのまま買い替える前に、パーツの交換ができないか確かめてみて下さいね。
 
3

まるごと新品に買い替えなくても、無くなったり、失くしたり、壊れた部分だけを交換して使うことができる。
限りある資源を有効活用でき、そんな便利さや安心で毎日のくらしにそっと寄り添う。

そして何より、いつまでも永く愛用して頂くための“わけ”でもありました。


カタログや、WEBページにあるこの℗マークが、別売りパーツをご用意してる商品の目印です。

ただ、中にはパーツの取り寄せに少し時間がかかってしまうものも。
“今すぐ必要!”になる前に、お店でお問い合わせ下さい。

私も早速、2学期がはじまる前にオレンジの色鉛筆を買い足しに行ってきます。

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さて、いよいよ夏本番。
夏バテに注意しながらも、無印さんは次などんな”わけ”を探しにいくのでしょうか。

お楽しみに。


 無印良品 グランフロント大阪
 

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