【グランフロント大阪】給水スポットのわけ|わけ日誌3

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売り場・サービス紹介

2023/06/28

「無印良品を改めて見つめ直そう」

改装中のグランフロント大阪の店舗でスタッフとして働いている“無印さん”は現在お休み中。
この期間に商品やサービスなどの「無印良品の理由(わけ)」を再確認するため『わけ日誌』をまとめることにしました。

日に日に暑さが厳しくなる毎日。
無印さんもお出かけ時の水分補給は欠かせないみたいです。

そんな無印さんが今回たどり着いたテーマは“給水スポット”のわけです。

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■6月◎日

今日は日用品の買い出しや、お買い物など朝から大忙し。
マイボトルに満杯にお水入れていても、お昼過ぎにはもう空っぽです。

そんな時にいつも活用するのは『水アプリ』
 
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近くの給水できるスポットをすぐに見つけることができ、給水するごとに環境への貢献度が手軽に知れるアプリです。

今いる場所の近くだと、これだけの給水スポットがありました。
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プラスチックごみへの対応が緊急課題となっているいま、無印良品が行っている取り組みのひとつです。
毎回ボトルを捨てるのではなく、マイボトルに水を詰め替えて利用することにより、空のペットボトルが減らせます。
 
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これまでの利用者数はなんと109,393人!(23年6月末現在)
ペットボトルの削減量も約40万本。これはすごいですね。

また、無印良品では2021年4月より、店頭で販売している飲料をペットボトルからアルミ缶へ変更しました。
 
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飲料の容器として使われている歴史が長く、リサイクル率だけでなく缶から缶へと循環させる水平サイクルも高いアルミ缶は、資源循環の観点ではとても優れています。

もちろん、ただ容器をペットボトルからアルミ缶へ変更しただけでなく、味わいや香りの調整、熱処理や抽出方法など何度も試作を繰り返し、以前から無印良品の飲料を飲んでいただいてるみなさんに、違和感が生まれないよう試行錯誤が繰り返され、今店頭に並んでいます。

これからのはじまる真夏の厳しい暑さ。
熱中症対策はもちろん、暮らしの上で欠かせない“水”。



“飲料水”をきっかけに環境や自身の健康について考えてみることも出来ますね。
みずから、はじめよう。

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始めは節約の為にマイボトルを持参していたという無印さんも、今はすっかり水アプリの虜に。
自分も環境に貢献できていることが目に見えてわかると、何だかうれしいみたいです。

毎日暑くて、どこか涼しいところへ行きたい無印さん。
次はいったいどこへ?
無印さんの『わけ日誌』は続きます。
次回もお楽しみに。
 
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【北区周辺の給水スポット】
阪神梅田本店
[営業時間]10:00~20:00
[住所]〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田一丁目13番13号
大阪梅田ツインタワーズ サウス7階
[電話番号]06-4797-6300

MUJI com 阪急三番街
 [営業時間]10:00~21 :00
[住所]〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田1丁目1-3
阪急三番街南館1階
[電話番号]06-6940-6747 
 
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無印良品 グランフロント大阪
 

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