こんにちは。無印良品 イオン八事です。
雨の日が続き、外に出たくてウズウズしております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
イオン八事店の向かいにある興正寺では、毎月21日に「興正寺マルシェ」が開催され、毎回約50組ほどの衣食住にまつわる魅力的なショップが出店されております。
今回は、娘さんのレース編みハンドメイドと共に親子で出店されている、ハンドメイドの羊毛雑貨を取り扱う「hamileka」様をご紹介します。
思わず羊毛フェルトでつくられていることを忘れ、手が伸び口へ運んでしまいたくなります。
そんな羊毛雑貨について、「hamileka」様について、お話を伺ってみます。
───羊毛フェルトとの出会いを教えてください。
「何か作りたいと思い、百均で羊毛フェルトのキットを買ってつくってみたことが始まりです。最初はペンギンをつくりました。そこから、羊毛フェルトの世界ににどんどんのめり込んでいきました」
もともと、洋服のパターンとかデザインのお仕事をされていたようで、モノをつくることが好きだとおっしゃっていました。
───パンがモチーフの作品が多いですが、パン好きなのですか?
「娘と一緒にマルシェへ出店することを想定し、その際コンセプトを統一したいと考えた結果、ベージュでほっこりしたイメージのあるパンやケーキをつくり始めました。作品をつくる際には、本物のパンを見て、研究しています。パン特有のふんわりした丸みを出すのが難しく大変ですが、納得のいく形ができたときはとても嬉しいです」
娘さんからの意見や着想をも大切に、二人三脚でものづくりをされている姿が素敵でした。
───羊毛フェルトの、どのような部分に楽しさを感じますか?
「絵を描くように、自分の思った通りのものをつくっていけることが、楽しいです。ゼロから好きなものを形にしていくことに楽しさを感じます。針で羊毛を形にしていくこと自体がとても楽しくて"仕事"という感じではなく、ずっと没頭してやっています」
こんな部分に楽しさがある、というのではなく、全てが楽しい。大変なのも楽しい!と話してくださる姿が非常に印象的でした。趣味を仕事に。素晴らしいことですね。
インテリアとしてお部屋に飾るのも癒されて可愛いですが、なんとリングを挟むことができたり、中にマグネットが仕込まれていてメモスタンドにもなる実用的なパンたち。ぜひ皆様、お部屋におひとついかがでしょうか。
マルシェに出店すると、実際に購入してくれた方からの感想を聞けたりお客様との繋がりを感じることができて嬉しいとおっしゃっていました
お店のInstagramも是非フォローしてみてくださいね。
フォローはこちらから↓
https://instagram.com/hamileka_ymf?utm_medium=copy_link
今月も21日にイオン八事店の向かいにある興正寺で「興正寺マルシェ」が開催されます。お散歩がてら、覗いてみてはいかがでしょうか。
無印良品 イオン八事