こんにちは。無印良品 イオン八事です。
今日は思い立って、八事周辺のマンホールを見ながら歩いてみました。
まずは名古屋市でよく見かけるこのアメンボマンホール。
平成9年から使用されているマンホールで、アメンボは名古屋市上下水道局のイメージキャラクターだそうです。
少し変わったマンホールもあります。こちらのマンホールは平成元年に開催された世界デザイン博覧会を記念して造られたもの。
中心は二羽の鳩であしらった市章、周りは左下から「名古屋港」「宮の渡し」「名古屋城とテレビ塔」「東山動植物園」「名古屋国際会議場」がデザインされています。
注目すべきは東山動植物園のデザインの中の五重の塔。
これは八事の興正寺かなぁ?と思いを巡らせながらいつも通っています。このデザインマンホールは名古屋市の他の場所でもちらほら見かけることがありますよ。
個人的に好きなのは消火栓です。名古屋城と鯱鉾がデザインされていて、これぞ名古屋!という感じです。鯱鉾だけのデザインもあります。
マンホール以外にも八事周辺の歩道には、八事の八つ坂を示すプレートも埋め込まれています。
八つ坂についてはこちらをご覧ください。→【イオン八事】あいち・なごや・やごと【1】「八つ坂」|まち歩き
お散歩にいい季節。八事周辺のマンホール探しもおすすめです。ただ、下ばかり見すぎると危ないので、前方にも注意してお散歩してくださいね。変わったマンホールを発見した際はぜひ教えてください。
無印良品 イオン八事