【名古屋名鉄百貨店】9月1日は、防災の日|いつものもしも

サムネ

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2023/09/01

今日2023年9月1日は、関東大震災の発生から100年の節目です。
そんな節目の日だからこそ、自分たちの備えについて考えてみませんか。
 
無印良品では、【いつものもしも】という防災の考え方を10年以上提案しています。
 
【いつものもしも】とは、日常(いつも)使っているものが災害時(もしも)にも役に立つということ。
そうすることで、本当に災害が起こってしまった時に、使い方がわからない、賞味期限が切れてしまって食べられないといったことを防ぐことができ、本当の意味での防災につながります。
 
無印良品で災害時にも役に立つ食品というと、カレーが人気でローリングストックしているよという声もよく聞きます。
カレーももちろん良いですが、最近入荷したばかりの新作もおすすめなんです。
 
長期保存


ポイントは、パッケージにも記載のある【長期保存】。
通常販売している無印良品の食品は、長くても賞味期限が1年程度でしたが、この【長期保存】と記載があるものは、2年以上の賞味期限があるのです。
 
そんな長期保存食のラインナップは、5つ。
 
商品紹介



上の段から、『1/3分の野菜をつかった かぼちゃスープ』『1/3分の野菜をつかった トマトスープ』は、生野菜換算で1袋あたり117g以上の野菜を摂ることができます。
災害時はもちろん日常でも不足しがちな野菜を美味しく手軽にと食べれるのはいいですよね。
 
次に下段左は、『災害用備蓄飲料水 The Life water』は、空気の遮断性がいい缶に入っていることで長期備蓄を可能にしました。
2ℓサイズの水の備蓄ももちろん大切ですが、500mℓサイズなら、扱いやすく、飲み切りやすいため衛生的に使えます。
 
下段中央の『備蓄おやつ チョコようかん』は、備蓄できるお菓子の中ではしっとりなめらかな食感で、お茶菓子として日常的にも食べたくなるような味わいです。
コーヒーと合わせて食べるのもおすすめですよ。
 
最後に下段右の『備蓄ごはん 白米』は、炊き立てのごはんを急速乾燥させたいわゆる【アルファ米】です。水かお湯を入れてかき混ぜたら待つだけで、ごはんが食べれます。
中に付属でスプーンが入っているのも助かりますよね。
災害時に白米が食べれたらホッとできますし、日常でも体調が悪い時などあったら助かること間違いなしです。
 
 
色々紹介しましたが、大切なことは、日常から意識し、使いこなすこと。無理なくできること。
これがやっぱり大切です。
いつ起こるかわからない災害。
自分にあった備えを見つけてみてください。
 
無印良品店内やホームページでも日常でも使えて災害時にも活躍するアイテムの紹介や、災害時での使い方なども紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね。

リンク|いつものもしも 
 
未来の自分を守る手段のひとつとして、ぜひ日常に取り入れてみてください。
 
 
無印良品 名古屋名鉄百貨店
 
 
 

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