こんにちは
無印良品 港南台バーズです。
鬱々とした日々から抜け出すべくはじめた
発酵ぬかどこ生活も、早や4か月が過ぎようとしております。
多少の失敗は気にせず、おおらかな自然の恵みと受け入れることに。
ぬかどこも(本人も)順調に元気に絶賛発酵中です。
撮影のたびに断面が顔認証されてしまうのですが、
「はい、今日も笑顔だね。」と、つぶやいてしまいます。
だんだんと愛情がわくものですね。
さて。前回のナス祭りの続きです。
夏から秋にかけては、いろいろな茄子を楽しむことができますね。
湘南で採れた、「トルコ茄子」を漬けてみました。
一般の茄子に比べて、もっちりとした弾力があり、漬けると適度なやわらかさでおいしかったです。
色移りが心配でしたが、ほとんど白い状態を保てました。
こちらはいつものとおり、1日経ってやわらかくなったきゅうりです。
見た感じは良く浸かっているようですが、しょっぱさも酸味もなく、
味がなくなっていました。
繰り返し漬けた野菜の水分のせいでしょうか。
パッケージの裏の説明どおり、食塩を大さじ1を入れ、様子をみることにしました。
(2日間の休息で、もとに戻りました。)
パッケージも貫禄がでてきました。
ジップ部分もしっかりしており、まだまだ充分続けて使えそうですが、
パッケージの底の様子も気になり、
袋からバルブ付きホーロー容器に移し替えることにしました。
(そろそろ、このはじめて日誌も卒業に近づいてまいりました。)
バルブ部分の空気を一度抜いてから、密閉します。
においも漏れず、鮮度を保つことができます。
冷蔵庫も元の位置のままでおさまりました。
同じスペースで、ぴったり定位置に。
最後に、失敗がつづいてしまいリベンジしたいと思っていたチーズのぬか漬けを、
市販のプロセスチーズを漬けてみました。
ちょうど、少し酸味が加わっている状態のぬかどこに漬けたため、酸っぱいチーズになってしまいました。
本来ならおいしい上品なやわらかさのおつまみになる予定でした。
ぜひ、みなさまのぬかどこが、安定している時に漬けてみてくださいね。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
あまり手をかけずに楽しくできておりますので、これからも長く続けられそうです。
みなさまのぬかどこの様子はいかがですか。
売場でお会いし、お話をうかがえたらうれしいです。
たのしみに、お待ちしております。
おたより担当母O
こちらのおたよりでは随時情報を配信していきます。
ぜひ店舗フォローしてくださいね。
無印良品 港南台バーズ公式instagramでは毎日の入荷情報やレシピ、コーディネートなど発信していきます。
↓フォローはこちらから
無印良品 港南台バーズ 公式instagram
無印良品 港南台バーズ