【港南台バーズ】「発酵ぬかどこ」はじめて日誌#4

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2021/09/25


こんにちは
無印良品 港南台バーズです。

鬱々とした日々から抜け出すべくはじめた
発酵ぬかどこ生活も、早や4か月が過ぎようとしております。
多少の失敗は気にせず、おおらかな自然の恵みと受け入れることに。
ぬかどこも(本人も)順調に元気に絶賛発酵中です。


撮影のたびに断面が顔認証されてしまうのですが、
「はい、今日も笑顔だね。」と、つぶやいてしまいます。
だんだんと愛情がわくものですね。
 
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さて。前回のナス祭りの続きです。
夏から秋にかけては、いろいろな茄子を楽しむことができますね。
湘南で採れた、「トルコ茄子」を漬けてみました。
一般の茄子に比べて、もっちりとした弾力があり、漬けると適度なやわらかさでおいしかったです。
色移りが心配でしたが、ほとんど白い状態を保てました。
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こちらはいつものとおり、1日経ってやわらかくなったきゅうりです。
見た感じは良く浸かっているようですが、しょっぱさも酸味もなく、
味がなくなっていました。
繰り返し漬けた野菜の水分のせいでしょうか。
 
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パッケージの裏の説明どおり、食塩を大さじ1を入れ、様子をみることにしました。
(2日間の休息で、もとに戻りました。)
 
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パッケージも貫禄がでてきました。
ジップ部分もしっかりしており、まだまだ充分続けて使えそうですが、
パッケージの底の様子も気になり、
袋からバルブ付きホーロー容器に移し替えることにしました。
(そろそろ、このはじめて日誌も卒業に近づいてまいりました。) 
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バルブ部分の空気を一度抜いてから、密閉します。
においも漏れず、鮮度を保つことができます。
 
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冷蔵庫も元の位置のままでおさまりました。
同じスペースで、ぴったり定位置に。
 
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最後に、失敗がつづいてしまいリベンジしたいと思っていたチーズのぬか漬けを、
市販のプロセスチーズを漬けてみました。
ちょうど、少し酸味が加わっている状態のぬかどこに漬けたため、酸っぱいチーズになってしまいました。
本来ならおいしい上品なやわらかさのおつまみになる予定でした。
ぜひ、みなさまのぬかどこが、安定している時に漬けてみてくださいね。 
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最後まで、読んでいただきありがとうございました。
あまり手をかけずに楽しくできておりますので、これからも長く続けられそうです。
みなさまのぬかどこの様子はいかがですか。
売場でお会いし、お話をうかがえたらうれしいです。
たのしみに、お待ちしております。

おたより担当母O



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