こんにちは。
港南台バーズです。
本日は9月1日、防災の日ですね。
自分を守る、大切な人を守るための、もしもに「備える」こと。
遠く近く、ほんの少し、まわりの人と再確認し、共有する日。
と考えてみると、とても大事な日だと改めて感じます。
これまで、日々の毎日の中で「備える」ことに意識を向けて、もしもについて見直ししてきました。
「情報を整理する」「防災食、懐中電灯、衛生用品、防災備品の収納場所・・・」
ひとつひとつ、ちいさな見直しの積み重ねですが、どれも案外日常の中で無理なくできることだと感じました。
ふだんのなにげない生活に、「備える」ことをなじませていくこと。
めんどくさがりなわたしにもできる基準です。
「もしものごはん」
防災食を整理し、賞味期限をチェック。月に1度、備蓄した賞味期限の近いものから消費し、入れ替えていきます。
家族と防災ルールを確認しながら、皆が好きなレトルトカレーを食べる日に。
「もしものあかり」
災害が夜間に起きた場合を考え、さっと手に取れる場所を見直し、動作確認を行いました。
玄関に置いていた古い懐中電灯は、故障していたことがわかりました。
「もしものエチケット」
水道の復旧まで、長期になることを想定して、準備します。
からだや歯など、身の回りの衛生を保つために必要なものを備えておきます。
使い方をチェックしたり、いつも使い慣れているものを使用することで安心感が持てますね。
「もしもの収納」
それぞれの使うところを想定して収納場所を考えます。
しまい忘れの多いことから、あえて生活の中で意識できるようにしました。
自治体のハザードマップ、安否確認方法(必要連絡先)、避難所情報など、必要な情報をまとめておきます。
(各自治体のウェブサイト等からデータをダウンロードできるものもありますが、もしもの時にアクセス集中など想定し、プリントアウトして収納しておくのも良いと考えました。)
いつものくらしの中で「備える」こと。
あらたに専用のものをそろえるというより、いつもの生活アイテムで見直していくと
「もしもに備える」ことがより身近に感じられるように思います。
みなさまの「もしも」それぞれに合った必要なもの、必要な情報が見つかること、
いっしょに共有しながら、これからも取り組んでまいります。
みなさまの「防災の日」が、明るく前向きな日となりますように。
おたより担当母O
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