【港南台バーズ】「もしものあかり」と「もしものエチケット」│いつものもしも#3

2021/07/11

こんにちは。
無印良品港南台バーズです。

おたより担当母Ｏ、「いつものもしも」に関して
自分なりに学んだり感じたりしたことを、このおたよりでお伝えしております。

前回は「もしもごはん」と称して食品の備蓄について考えました。
今回は生活に必要な「もしものあかり」「もしものエチケット」の2つを見直してみました。

1　「もしものあかり」
夜間の災害発生時、スマートフォンなど代わりのものがあれば良いのですが、避難のための足元を照らすものが必要ですね。
しばらく点検をしていなかったため、玄関の懐中電灯を確認してみたところ、ボタンを押している間だけ点灯するという、指が１分も持たないような故障に気づきました。
電池も、表面が劣化していおり、定期的に点検が必要そうです。
おうちルールの毎月のもしものごはんデーに点検を追加することに決めました。

あたらしく用意したのはこちら。
置いたままランタンのように使用できます。
単3電池でも、単4電池でも、または電池１本でも使用できるところも非常時には長持ちして便利です。さらに防沫形なので、屋外でも使用できそうですね。

ＬＥＤ懐中電灯　大　消費税込1990円
隙間にすっとおさまりました。家族皆がすぐに目につく場所で、いつも皆が集まっているところに置こう。
今回は玄関よりダイニングにおくことにしました。
考えてみると、まっくらな中、玄関まで行く間に必要でした。

2　「もしものエチケット」
いざというとき水道の停止などにより、清潔な暮らしを保つことがむずかしいこともあります。
入浴や歯磨きなどができないことによって、体や心の不調も出やすくなってしまいます。

特に暑い夏は汗をかいたり、大量のほこりをかぶってしまいますね。からだをさっと拭くことは、非常時であっても必要になってきます。
場所をとらずに備蓄できるもので、使い捨ての衛生用品を準備することにしました。