無印良品イオンモール堺北花田は、四周年を迎え周年市「おいしいは継がれていく。」を開催しました。
3月19日(土)と20日(日)はCafé&MealMUJIで、大阪府立農芸高等学校の学生と堺北花田の藤林シェフと南大阪カレー研究会がいっしょにつくった『農芸高校といっしょにつくったカレー』を販売。
このカレーは今春に農芸高校を卒業した秋田さんと鮓谷さんが、高校2年生の実習でブロッコリーを育てていくうちに食用として使われない外葉が”もったいない”と感じたことからカレーづくりへと発展したものです。
販売が始まると「農芸生がつくったんだ」「ブロッコリーのカレーっておもしろいね」と、お客様からもたくさんのお言葉をいただいたり、相次ぐカレーの注文は私たちの予想をはるかに超える反響となりました。「もっと多くの人にこのカレーを知ってもらいたい」と、藤林シェフが急きょ追加で仕込みをしたほどです。
19日は、農芸生ふたりも注文してくださったお客様に店頭で自分たちでカレーを提供し、一日店員として接客もしてくれました。はじめはふたりとも少し緊張の面持ちでしたが、午後1時までになんと約40食の注文があり大忙し。緊張もいつの間にか吹っ飛んでいましたね。2日間で合計70食以上も販売することができました。
たくさんのお客様に自分たちのカレーを提供しているふたりを、少し離れたところから見守る先生のやさしい眼差しも印象的でした。先生でもあり、お兄さんのようでもあり、ふたりとは何だか友だちのようなやりとりには、私たちもいつも楽しませてもらいました。この日、先生はふたりから手紙をもらっていましたね。どんな言葉が綴られていたのでしょう。
OpenMUJIで開催した写真展「チャレンジすることは人生のスパイス」もたくさんのお客様にご覧いただきました。本日、最終日です。ご来店の際にはぜひ見てくださいね。
ふたりは、ブロッコリーの花言葉にちなんでこのカレーを「小さな幸せカレー」と名づけました。ふたりの強い想いのようにピリッとスパイスは効いているけれど、人柄を感じるやさしいカレーです。ひと晩寝かせたカレーがおいしいように、時間をかけたチャレンジの繰り返しが、たくさんの人に注目され「小さな幸せカレー」はムーブメントを起こしました。熱い想いは心の奥深くにしっかりと届き、藤林シェフも私たちも清々しささえ感じたほどです。
「自立・真剣・探求」という農芸高校の校訓を土台に、これから先も食材を引き立てるスパイスのように社会に役立つ人になっていくことでしょう。チャレンジすることは人生のスパイス。
私たちもまた、新たなチャレンジへと進んでいきたいと思います。
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無印良品 イオンモール堺北花田 2022.3.27