【グランフロント大阪】Tさん宅2|無印さんちのいつもの風景
2021/11/20
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■本日の無印さん
・Tさん
・女性
・4人家族+愛犬のジュン君
⇒Tさんの前回のお部屋
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みなさんこんにちは。
先週は、家族と愛犬のジュン君がのびのび生活できる事を考えられた、Tさんちのリビングをお伝えしました。
本日は前回に引き続き、Tさんの娘さんのお部屋をご紹介します。
こちらが次女Cちゃんのお部屋。
小学生とは思えない、整理整頓されたお部屋ですね。
Tさんが娘さんに選んだベッドは『脚付マットレス』。
フレームやヘッドボードといった装飾がなく、その名の通りマットレスに脚が付いただけのシンプルなデザインです。
Cちゃんのお部屋は4.5畳。
ベッドがシンプルなので、全く圧迫感がありませんね。
脚付マットレスは、脚の長さが3種類から選べます。
Tさんが選んだのは一番長い『26センチ』タイプ。
長めの脚を有効活用し、大きなトランポリンを収納しています。
スペースが空いてる時は、ジュン君が潜り込んでいる時もあるんだとか。
上手く組み合わせれば、邪魔になってしまう大きなものも収納できますし、無印良品では長さに合わせてピッタリ収まる収納ケースもご用意しています。
ベッドを購入の際はマットレスのサイズだけでなく、脚の長さも合わせて検討してみてくださいね。
Cちゃんがお洋服を収納しているのが『パイン材ユニットシェルフ』。
実はこの家具、かれこれ13年も前に購入したそうです。
当初はキッチン収納として使用してたようで、その後リビングで収納棚として使い、今は『ワードローブバー』を買い足してCちゃんのお洋服ラックに。
経年変化してあめ色になったパイン材ユニットシェルフも素敵ですね。
無印良品のユニットシェルフは、使う場所を選ばないのが特徴です。
生活スタイルの変化と共にすべて買い替えるのではなく、追加のパーツを買い足すだけで場所や目的を変更して長く使用して頂けます。
子どもが産まれる前に購入したものを、今は大きくなったCちゃんが大切に使っているなんて素敵ですね。
綺麗に整理整頓されたCちゃんのお部屋。
お片づけのコツは、物の帰る場所をしっかり決めてあげる事だそうです。
コロナ禍でCちゃんが学校からPCを持ち帰ってくるようになり、当初は本体や付属のコードがリビングに散乱していたそう。
そこでシェルフの上に『ファイルボックス』を設置。
充電コードをクリップで固定したら、しまう際に充電する習慣も付き定位置に置くようになってくれたそうです。
前回のリビングの収納でも引き出しそれぞれにラベリングをし、戻す場所を家族全員が分かるように工夫をしていたTさん。
小さいものを誤ってジュン君が飲み込んでしまっては危険なので、家族みんなが整理できる環境づくりを心掛けています。
ラベリングなど準備は何かと面倒ですが、家族みんなが習慣づくと日々の片付けの手間も減り、物を持つ量も不思議と減って無駄な買い物がなくなります。
置く場所をあらかじめきちんと決めてから必要な物を買う事が、やはり整理整頓の第一歩ですね。
新しい家族が増えた事によって、家族全員の意識が高まったTさん一家。
家族と愛犬のジュン君と、みんなの絆が伺える素敵なお部屋でしたね。
次回も素敵な無印さんちをご紹介します。
おたのしみに。
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無印良品 グランフロント大阪