秋のパフェをつくる第3弾は、自宅が無印良品グッズでいっぱい、家族みんなで無印良品が大好きなスタッフが考えたさつまいものパフェを紹介します。
【リンク|秋のパフェをつくる第1弾】
【リンク|秋のパフェをつくる第2弾】
まずは、材料です。
・不揃い さつまいもバウム
・芋けんぴ
・さつまいもチップ
・バニラアイス
・生クリーム
※バニラアイス・生クリームは無印良品では取り扱いがありません。
①『芋けんぴ』を袋に入れて、グラスの底を使って粉々にしていきます。
今回は見やすいように透明の袋に入れましたが、全部を粉々にするならこのパッケージの袋のままで大丈夫です。
このくらいのやや粗めに砕くと食感がより楽しめますよ。
② 次は、『さつまいもバウム』をカットします。
厚さは約1cm程度にして、4等分くらいの小さめサイズがおすすめです。
小さめにすることで、層にしたときに隙間が少なくなるので作りやすいですよ。
③ トッピングに使う『さつまいもチップ』を3~4枚程度えらびます。
1人前のさつまいものお菓子の量はこのくらいです。
④ いよいよ仕上げです。
グラスに盛り付けていきます。
一番底には砕いた芋けんぴを。
生クリームをぐるっと絞ります。
余談ですが、生クリームを絞るのって楽しいですよね。
その上に『さつまいもバウム』をのせていきます。
もう一度生クリームを絞って、バニラアイスをのせます。
正面から見てやや左側にのせると、『さつまいもチップ』をトッピングしやすいですよ。
仕上げに『さつまいもチップ』をトッピングして完成です。
『さつまいもチップ』が華やかな雰囲気ですね。
いざ実食。
「さつまいものお菓子をたっぷり使っているので、さつまいものおいしさが口いっぱいに広がりました!
さつまいものお菓子とバニラアイスや生クリームとの相性がよく、3つのお菓子をつないでくれて、ちゃんとパフェを食べている感じ。
ひと口にさつまいもと言っても、様々な種類のお菓子が入っているので、パリッふわっカリッという食感の違いも楽しいですね。
全体的に甘い味わいなので、さつまいもチップのやさしい塩味がいいアクセントになっています。
おいしい!」
さつまいもをしっかりと感じられる秋にぴったりのパフェですね。
作り方の説明もざっくりとしてしまうくらい作り方もとても簡単なので、こどもといっしょにつくったり、更にアレンジを加えてみるのも楽しそうです。
最後に、どんな飲み物と合わせるのがおすすめか聞いてみると、
「しっかり甘さがあるので、苦みのある深煎りのコーヒーやさっぱりとした紅茶など相性が良いと思います。
今日合わせた『ノンカフェイン グリーンルイボスティー』との相性もばっちりでした」
とのことです。
無印良品のお菓子でつくる簡単でおいしい秋のパフェはいかがでしたでしょうか。
無印良品愛の強い3人のスタッフが考えた3つのパフェレシピです。
おうちパフェを楽しんでくれたら嬉しく思います。
無印良品 名古屋名鉄百貨店