【名古屋名鉄百貨店】秋のパフェをつくってみた2 マロン編｜アレンジレシピ

秋のパフェをつくる第2弾は、最近ハマっている韓国映画のおともは『ぶどうのクッキー』というスタッフが考えたマロンのパフェを紹介します。

【リンク｜秋のパフェをつくる第1弾】




まずは、材料です。
 

・不揃い マロンバウム
・麦チョコ マロン
・オリジナルブレンドコーヒー・無糖
・バニラアイス
・生クリーム
・ゼラチン(粉タイプ)
※バニラアイス・生クリーム・ゼラチンは無印良品では取り扱いがありません。



① まずは、『オリジナルブレンド コーヒー・無糖』で、コーヒーゼリーをつくります。
粉状のゼラチンを少量のお湯で溶かして、コーヒーと混ぜ合わせます。
量は、ゼラチンのパッケージの記載量を目安にしてください。
 

混ぜたら、容器に入れて冷蔵庫に入れて冷やし固めます。






② 次に、バニラアイスにひと工夫。
 

『麦チョコ マロン』を加えて混ぜ合わせて冷やします。
この麦チョコマロンアイスは、パフェの下の方の層に使いますよ。






③ 次は、『不揃い マロンバウム』をカットします。
 

ひとくちサイズがおすすめです。

 


④ 1人前のお菓子の量はこのくらいです。
 
これに、トッピングの生クリームとバニラアイスが加わります。





⑤ いよいよ仕上げです。
グラスに盛り付けていきます。

一番底には『麦チョコ マロン』を。
 

次に麦チョコマロンアイスを加えます。
下の層に進むほど、麦チョコのざくざく感が増していく構造なのだそうです。
 

たっぷりのコーヒーゼリーをのせて、生クリームをぐるぐるっと絞ります。

 

仕上げにバニラアイスと『不揃い マロンバウム』をトッピングして完成です。

 

とってもおいしそうですね。







いざ実食。
 

「甘みのあるのマロンのお菓子とコーヒーゼリーとの組み合わせの相性がとてもいいです！
おいしい！
コーヒーゼリーに使うコーヒーを無糖にしたので、コーヒーの苦みや深みのある味わいがマロンの風味や甘みを引き立ててくれています。
すべて食感の違うお菓子を使っているので、食べ進める中で食感の違いも楽しいです。
中でも『麦チョコ マロン』の麦の香ばしさや食感がいいアクセント！」




層ごとに食べるのもよし、まぜて食べてみるのもよし。
それぞれの違った味わいを組み合わせることによって相乗効果を感じられるそんなマロンパフェです。
今回使ったお菓子以外にも、季節限定のマロンのお菓子がいろいろあるので、組み合わせを変えてみるのも楽しそうです。



最後に、今回つくってみた感想を聞いてみると、
「無印良品のお菓子は、そのまま食べてももちろんおいしいのだけど、パフェをつくってみてどの組み合わせがおいしいのかいろいろと考えて、おいしい組み合わせの発見ができたのがおもしろかったです。
紹介したパフェとまったく同じもいいけど、パフェをつくる時はいろいろな組み合わせを楽しんでもらえたら嬉しいです」
とのこと。



次回のアレンジレシピでは、さつまいもを使ったパフェを紹介します。
お楽しみに。



無印良品 名古屋名鉄百貨店