【名古屋名鉄百貨店】ジビエカレーを食べてみた|スタッフのおすすめ
2022/01/21
クリスマスにお正月とご馳走を食べたり、お祝いごとが多い年末年始シーズンが終わり、学校やお仕事など、慌しい生活リズムに戻ってきた方も多いのではないのでしょうか。
ちょっと疲れちゃったからごはんの準備は簡単にしたい、でもおいしいものが食べたいし洗い物も少ない方がいいっていう時、味方になってくれるのは無印良品のレトルトカレーだなって思うんです。
無印良品のカレーは、インドやタイなど世界各地のカレーをお手本に作ったこだわりの逸品。
それが30種類以上あるので、どれを食べるか迷っちゃうんですよね。
と言いつつ、今日は2種類あるジビエカレーの中から『素材を生かしたジビエのカレー 鹿肉とマッシュルームのカレー』に即決。
湯煎して、ごはんにかけて完成!
当たり前ですが早くて簡単ですね。
鹿肉はもちろんジビエをあまり食した経験がないので、ドキドキしながらひとくち。
想像していた鹿肉の臭みもなく、まろやかで食べやすくておいしい。
じっくりと煮込まれているのでうまみたっぷりです。
具材はすべて細かくかっとされていて、鹿肉の肉感のある食感と、マッシュルームのプリッとした食感が良い感じで、ペロリと完食できました。
ところで、無印良品がなぜジビエカレーをつくっているかを知っていますか?
実は、今、日本の里山に生息する鹿や猪の生息数が増えすぎてしまったことで起こる森林被害や農産物被害が問題となっているそうです。
そして、捕獲されても食材として活用されていない現状がありました。
「害獣は駆除して当然」ではなく、自然と人の共生のため、環境や地域の課題への取り組みとしてはじめたのが『ジビエカレー』なんです。
『ジビエカレー』の取り組みは、優良な地域の加工業者と協力しながら、“森のめぐみ“であるジビエ肉を、安定的に確保、食材として丁寧に扱い「地域の資産」となるよう貢献していきます。
わたし自身、なんとなく高かったジビエを食べるというハードルがおいしいカレーを食べたことでちょっと下がった気がします。
日本を含む世界各地で伝統料理として発展してきたジビエ料理をおいしく食べることもわたしたちができることのひとつなのではないでしょうか。
明日1月22日は、カレーの日なのだそう。
無印良品の『素材を生かしたジビエカレー』を食べてみませんか。
無印良品 名古屋名鉄百貨店
ちょっと疲れちゃったからごはんの準備は簡単にしたい、でもおいしいものが食べたいし洗い物も少ない方がいいっていう時、味方になってくれるのは無印良品のレトルトカレーだなって思うんです。
無印良品のカレーは、インドやタイなど世界各地のカレーをお手本に作ったこだわりの逸品。
それが30種類以上あるので、どれを食べるか迷っちゃうんですよね。
と言いつつ、今日は2種類あるジビエカレーの中から『素材を生かしたジビエのカレー 鹿肉とマッシュルームのカレー』に即決。
湯煎して、ごはんにかけて完成!
当たり前ですが早くて簡単ですね。
鹿肉はもちろんジビエをあまり食した経験がないので、ドキドキしながらひとくち。
想像していた鹿肉の臭みもなく、まろやかで食べやすくておいしい。
じっくりと煮込まれているのでうまみたっぷりです。
具材はすべて細かくかっとされていて、鹿肉の肉感のある食感と、マッシュルームのプリッとした食感が良い感じで、ペロリと完食できました。
ところで、無印良品がなぜジビエカレーをつくっているかを知っていますか?
実は、今、日本の里山に生息する鹿や猪の生息数が増えすぎてしまったことで起こる森林被害や農産物被害が問題となっているそうです。
そして、捕獲されても食材として活用されていない現状がありました。
「害獣は駆除して当然」ではなく、自然と人の共生のため、環境や地域の課題への取り組みとしてはじめたのが『ジビエカレー』なんです。
『ジビエカレー』の取り組みは、優良な地域の加工業者と協力しながら、“森のめぐみ“であるジビエ肉を、安定的に確保、食材として丁寧に扱い「地域の資産」となるよう貢献していきます。
わたし自身、なんとなく高かったジビエを食べるというハードルがおいしいカレーを食べたことでちょっと下がった気がします。
日本を含む世界各地で伝統料理として発展してきたジビエ料理をおいしく食べることもわたしたちができることのひとつなのではないでしょうか。
明日1月22日は、カレーの日なのだそう。
無印良品の『素材を生かしたジビエカレー』を食べてみませんか。
無印良品 名古屋名鉄百貨店