今も昔も、変わらぬ本物の味を届けたい【かつをぶし 池田屋】

今も昔も、変わらぬ本物の味を届けたい【かつをぶし 池田屋】

諸国良品

2024/10/01

かつをぶしは和食や日本そばにとって、味の決め手となる「なくてはならないもの」。
私たちは1978年に鰹節問屋として池田鰹節店を創業しました。

日本そば屋、日本料理店、給食施設など専門店向けの業務用削り節を提供し、1986年には、かつをぶしのうまみを最大限に引き出す削り加工の製法特許を取得。
そして、プロが使用する本当に美味しい鰹節を家庭でも味わってほしいという想いから1991年「かつをぶし池田屋」を立ち上げました。

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「だし」の魅力は、ふわっと漂う香り。その香りの優しさが心に沁みわたり、ホッと心がほぐれます。おいしいものを食べているときは気持ちも落ち着き、自然と笑顔がこぼれ会話も弾みます。

時代の移り変わりとともに食のあり方にも変化が見られ、おいしく便利なだし調味料も増えてきましたが、一度は天然素材100%のだしを味わってみてください。「変わらぬ味、正直であること」を信念に、その良さを多くの方々に伝え続け、今も昔も変わらぬ本物の味を届けたい、それが「かつをぶし池田屋」の想いです。

記事内画像:002 今も昔も、変わらぬ本物の味を届けたい【かつをぶし 池田屋】

私たちが社を構える埼玉県和光市は、東京23区に隣接しながらも、武蔵野の自然があふれ、若く活気のある街です。「かつをぶし池田屋」は、和光市の優れた商品に与えられる「和光ブランド」にも認定されています。そしてその和光から、和食のベースとなるだしについて発信していきたいと、若い世代や子供達に食の学びを提供しています。

地域のイベントや学校の授業、子育て支援センターでのだし講座などを通じて、だしのとり方や鰹節の魅力を伝える活動を積極的に行っています。特に、子供たちにも鰹節の削り方やだしのとり方を体験してもらい、そのおいしさや良さを知ってもらうことで、日本の伝統的な食文化を受け継いでほしいと願っています。

生産者紹介

  • かつをぶし 池田屋(有限会社 池田物産)

    生産者名 かつをぶし 池田屋(有限会社 池田物産) 詳細

    急速な時代の変化、食の変化とともに、本物の味が忘れられつつある中、変わらぬ味をいつまでも伝えたい、ゆっくりていねいに出来上がるひとつひとつの素材に正直に向き合い、お届けしていきたいと思っております。
    ずっと伝えたい、ほっとする日本の味を。
    今も昔も変わらぬ本物の味を届けたい、それがかつをぶし池田屋の願いです。

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