こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
B1階の青果コーナーを歩いていると、地元神奈川県の野菜を販売している売場を見つけました。
本日はその中で見つけた、少し珍しい野菜を2種類紹介します。
【神奈川県産 内藤農園 京くれない人参】
京くれない人参は、一般的な人参と大きく異なるのがこの表皮。表皮がオレンジ色ではなく鮮やかな赤色をしていて大きさも金時人参と五寸人参の中間型に位置する大きさで、20㎝程度の細長いのが形をしています。
京くれないにんじんは夏にまいて栽培し、11月から3月の寒い時期に収穫期を迎えます。中でも最も寒い12月から2月にかけてが旬で最もおいしい時期といわれています。
京くれない人参は糖度も高く人参特有の匂いも少ないので、皮だけむいて生でかぶりついても甘みを感じておいしいです。
もちろん、スープやシチュー、炒め物にもおすすめです。人参が苦手という方にもお試しいただきたい一品です。
【神奈川県産 加藤さんのスティックセニョール】
スティックセニョールはブロッコリーとカイランという野菜を掛け合わせた野菜です。茎の部分は、ブロッコリーよりも細長くアスパラガスと似ていて、味や食感もそっくりです。
多くは7月頃から9月頃の夏の暑い時期に植えて、秋から春まで広い時期に旬を迎えますが、冬の今が最もおいしい時期です。
ブロッコリーとアスパラガスと同様、スティックセニョールは茹でて食べるのが一般的ですが、茹ですぎると食感が悪くなってしますので、短時間(1~2分程度)で茹でることをおすすめします。
新鮮な神奈川野菜の情報を今後も紹介していきますので
ぜひ、おたのしみに。
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