【港南台バーズ】#7 KONANDAI to GO｜パティスリーアレ
2022/03/27
こんにちは、無印良品 港南台バーズです。
本日は港南台から車で10分ほどの場所にある、街のお菓子屋さん【Pâtisserie Allez(パティスリーアレ)】についてご紹介します。
水色の窓枠と、あたたかい木の看板が印象的な【Pâtisserie Allez(パティスリーアレ)】。
ご夫婦で営まれている、街の小さなお菓子屋さんです。
日本のお菓子屋さんで働いた後、2人でフランスへ渡り、現地のお菓子屋さんやベーカリーで修行した倉重さんご夫婦。
『大好きな地元でお菓子を作りたい』という想いから、約1年半前に地元洋光台でお店をオープンしました。
"Allez(アレ)"とは、フランス語のスポーツ観戦などでも使われる言葉で『さぁいけ！』『いこう！』という意味が込められています。
(英語でいう『Let's go！』に近い言葉なのだとか。)
『パティスリーにいこう！』という、ポジティブで明るい言葉は、おおらかで優しい、笑顔がすてきなお二人にぴったりな店名です。
あたたかい雰囲気の店内には、季節の果物を使ったフルーツタルトや、国産の無農薬レモンを使ったレモンケーキ、香りの良いしっとりとした食パンなど、さまざまな種類のケーキや焼き菓子、パンが並んでいます。
お客さまのご要望や用途に沿って作る、ホールケーキのオーダーも大人気。
お祝いごとや季節行事に合わせてさまざまなホールケーキを作られています。
フランスのパティスリーでは、ケーキの他に焼き菓子とパンが並んでいるのが一般的、
本場をお手本にしたラインナップになっているそうです。
また並んでいるお菓子はすべてお酒不使用で、添加物をなるべく使わない、お子さまも安心しておいしく食べられるようなお菓子になっています。
倉重さんの5歳と8歳のお子さまは、パティスリーアレ公認のじょしゅ(助手)さんとしてお店をPR。
いたるところにお子さまの絵や、手書きポップが並んでいて、店内を見ているだけでほっこりあたたかい気持ちになります。
他にも店内には、地元の小学生からいただいたメッセージカードや、常連さんが作った木のストラップ、お花屋さんの同級生が作ってくれたリースなど、手作りの頂きものがたくさん並んでいました。
地元に愛されるパティスリー、
おいしいお菓子の評判はもちろん、おふたりの人柄や地元を大切にする気持ちもまた、このお店が愛される理由だと感じる時間でした。
当店のスタッフ間でも、おいしいと大人気のPâtisserie Allez(パティスリーアレ)、
自然でやさしい甘さと、素材を活かしたお菓子はまたすぐにでも食べたくなるようなおいしさ。豊富で魅力的なラインナップは、選ぶ楽しさがあります。
地元にこんなすてきなパティスリーがあることになんだかうれしく、誇らしくなりました。
みなさまもお近くにお立ち寄りの際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
■Pâtisserie Allezのおすすめ
『プティモンターニュ』
プティモンターニュとはフランス語で『小さい山』という意味。アーモンドとチョコがゴロゴロ入っていて食べ応えがあります。
しっとりとほろっと解ける食感がクセになります。
■取材スタッフのおすすめ
『レモンケーキ』
春らしく爽やかな味で、あたたかい紅茶を飲みながら食べる時間は至福のひととき。
レモン果汁がたっぷり入っていて、レモンをしっかりと感じることができます。
ギフトにおすすめです。
『いちご大福ケーキ』
バニラムース/生クリーム/いちごが、もちもちのぎゅうひでつつまれています。
ひとくち食べると初めての食感、やわらかく口の中でとろけます。
大福なのかケーキなのか…いや大福ケーキという新ジャンル、おすすめです。
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Pâtisserie Allez(パティスリーアレ)
■定休日 火曜日／水曜日
■営業時間 平日10:00-18:00／土日祝10:00-19:00
■アクセス 港南台駅から車で10分
■電話 045-367-9018
■住所 横浜市港南区笹下6-16-3小山荘1号室
※商品や営業日についてはインスタグラムでもご覧いただけます。
パティスリーアレのインスタグラムはこちら【 @patisserie_allez 】
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