【港南台バーズ】地域の誇りを育む、港南台のひと②港南台地区センター谷田貝さん編

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2024/09/21

こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。

無印良品が地域に関わるワケってなんだろう。

まずは「地域の人の声」を聞きたいとはじめた第1回タウンミーティング

地域活性というのはおおげさだけど、その場に集まった人たちの「地域をより良くしたい」という想いに気づいたときに残る「あたたかい感じ」が地域の魅力のひとつに繋がっていくのかもしれません。

もっと地域の魅力を発見してみたいと思い、タウンミーティングに参加してくださっていた地域の気になる人を取材しました。

第1回タウンミーティングの様子はこちらから

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今回取材させて頂いたのは〈港南台地区センター 副館長〉谷田貝雪絵さん。

無印良品 港南台バーズから歩いて約10分ほどのところにある「港南台地区センター」にうかがいました。図書コーナー、プレイルーム、体育室、会議室、料理室・・など多機能な港南台地区センター。勉強しに来る人、本を探しに来る人、産後のボディケアにくる人など港南台の様々な年代層の人の暮らしに欠かせない施設のひとつです。
 

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谷田貝さんは地区センターに勤める前から港南台にお住まいです。本が大好きだった事がきっかけで、地区センターのアルバイトを始められ、3年のスタッフ経験を経て、7年前から副館長として働くように。

「横浜市に81館ある地区センターの中で、来館者数が常にトップ3以内、図書コーナーの利用者数は11年連続1位。日々多くの方に利用いただいてます。」と嬉しそうに話す谷田貝さん。その背景には谷田貝さんのセンスが光る図書の選書や、こちらも自然と笑顔になってしまうコミュニケーションが繋いだ証なのかもしれません。

 

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港南台の住民運動で始まった、横浜市立図書館の本の貸出返却ができる【図書取次サービス】もあり、横浜市内で比較しても便利で満足度の高い地区センターだと自負する、と話されるのを聞いて、港南台の市民として、地区センターの副館長として誇りを持っている谷田貝さんの思いを感じる事が出来ました。

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谷田貝さんが目指すのは「ちょっとここに立ち寄ったらほっこりする場所」だそうです。楽しさや喜び、安心。そんな気持ちになれる身近な施設でありたいとおっしゃっていました。そのような場所を目指して複数の公共施設といっしょに楽しい企画も考え中です。この町をよりよくしたいという思いや、町の多様な世代同士が繋がっていくような企画にしていきたいと思いますので、今後の情報もぜひチェックしてみてくださいね。

 

無印良品 港南台バーズでは11月16日(土)に第2回タウンミーティングの開催を予定しています。

第2回タウンミーティングへのご予約はこちらから

 

港南台を愛する人、港南台の歴史を語れる人、港南台のことをもっと知りたい人を大歓迎。近くなったらこちらの公式インスタグラムや店舗でお知らせしますので、奮ってご参加ください。

 

 ___無印良品 港南台バーズ___

地域に巻き込まれながら、
地域の方々が主役となる活動を一緒に取り組み、
地域のコミュニティセンターのような拠点になることを目指していきます。

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