こんにちは。
無印良品 港南台バーズです。
無印良品 港南台バーズでは7/20(土)に第1回目のタウンミーティングを開催しました。
開始前から各テーブルでは話に花が咲きはじめていました。
柔らかい雰囲気が会場を包むなか、港南台ができた当初から住まわれている方、港南台でコミュニティカフェを運営している方、港南台に住んでいるお母さん、港南台の魅力を発信をしている方など、様々な方にご参加いただきました。
また日頃からワークショップを開催してくださっている地域講師の方や、港南区区政推進課の方もご参加くださいました。
当日は前半部分は、無印良品から、これまでの事例やタウンミーティングの趣旨などを簡単にご紹介し、後半は「港南台のいいところ」をテーマにお茶を飲みながらざっくばらんに、みんなで港南台の良いところを挙げていきました。
多くの「良いところ」が挙げられましたが、いくつかピックアップしてお伝えしていきます。
● 自然を感じられる港南台
実は港南台、自然の魅力がたくさんある街だそうで「鳥の囀りが聞こえる」「星が見える」「富士山が見える」など自然を感じられる生活シーンが多いそうです。
● 人の優しさが滲み出る港南台
港南台の街の人の印象は「親切な人が多い」「人材が豊富」「きもちいおせっかいが溢れている」など人の優しさが滲み出る街なのかもしれません。
● 暮らしやすい港南台
また生活していく拠点としては「暮らしやすいインフラが整っている」「子ども向けのイベントが多い」など暮らしやすいとのこと。
● 自分たちでつくってきた港南台
「自分たちで作った街としての誇りがある」ことや、みんなでつくってきたからこそ「よそのものに優しい街」としての自負もあると言います。来るものは拒まず、一緒に街をつくりたいそのような思いが港南台の街全体に根付いているのかもしれません。
● こうあったらいいな、港南台
これからの未来に向けた課題、「若い世代へ向けた街づくりが必要」「長居したくなるようなコミュニティスペースがほしい」「防災拠点としての機能が必要」などのコメントも寄せられました。これからも港南台をよりよくしていきたい、という思いの部分も聞くことができました。
地域の方、それぞれで活動していることや今後の展望を知ることができ、
無印良品 港南台バーズとの協力の可能性も見えてきました。
同時になぜ無印良品が地域貢献活動をするのか知られていないことも分かりました。
街をよくしたい、という想いのある方が多くいることは今回のタウンミーティングで知ることができたので
地域の各所で行っている活動との連携、こちらからの協力依頼などを含めてネットワークを広げていきたいと考えています。
こういったタウンミーティングの機会を定期的に開催していきますので、ぜひご参加くださいね。
___無印良品 港南台バーズ___
地域に巻き込まれながら、
地域の方々が主役となる活動を一緒に取り組み、
地域のコミュニティセンターのような拠点になることを目指していきます。