こんにちは。港南台バーズです。
4月も近づき、まちではスーツ姿や袴姿の卒業生らしき方々の姿も見かけます。
春は節目の季節。
新入学、新社会人、新天地への旅立ち、春の訪れは新たな生活のスタートでもあります。
無印良品では新生活に役立つ商品をたくさんご用意していますのでぜひご覧くださいね。
今回のおたよりは「無印良品のものづくりのわけ」のご紹介です。
これまでの2回のおたより、
「
素材をえらぶ」「
工程へのこだわり」はこちらから。
無印良品は1980年に40品目で誕生して以来、現在約7000品目に至るまで、ものづくりに対して「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つのわけを大切にしています。
今回はこの3つの中から「包装の簡略化」を、食品の人気商品で紹介します。
「包装の簡略化」
飾らず、もの本来の色やかたちのまま大切にし、過剰な包装をしない。まとめて一括包装に。
シンプルなもの作りであると同時に、地球の資源をムダにせず、ごみを減らすこともできます。
無印良品の商品はすべて、成り立ちのわけが印刷されているパッケージであっさり包まれていたり、タグがつけられているだけで、店頭に並んでいます。
〇人気のお菓子たち
どれもまとめて一括包装です。
シンプルな袋ですが、ひとつひとつの商品にはしっかり「商品のわけ」が表示されているのです。
袋が透明だと中身がひと目でわかり、安心して手に取ることができます。
〇素材をいかした冷凍食品
人気の冷凍食品も個包装やプラスチックトレーを使わず、まとめて一括包装です。
容量の多い商品は使いたい分だけ取り出せる、チャック付きの袋なのでそのまま冷凍保存することができます。
〇手軽な発酵ぬかどこ
こちらもチャック付き。容器に入れ替えることなくそのまま漬物容器としてもお使いいただけます。
包装の簡略化は、ごみを減らすのはもちろんのこと、製造工程の中で包装の手間を省くことにもつながります。
そして余計な袋に包まず店頭に陳列することで、自信を持って選んだ素材の良さや風合いを感じることができます。
「無印良品のものづくりのわけ」は商品そのものだけを意味するのではなく、ものづくりのあり方や背景、手に取っていただく方々の感じよいくらしにつながる大切なものなのです。
店頭に並ぶ商品はすべてこの「ものづくりのわけ」を通してつくられています。
「わけ」を知ることが食材ロスやごみ問題など、私たちのくらしを取り巻く身近な問題を考えるきっかけになるかもしれません。
節目の季節。春のおとずれとともに私たち無印良品 港南台バーズと何かを始めるスタートを切ってみませんか。
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無印良品 港南台バーズ