【酒田POP-UP STORE】鍋の素を使った焼きそば

焼きそば

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2021/10/25

こんにちは。
酒田POP-UP STOREの高山です。

先日のそうめんに続いて今回もひとり分からつくれる鍋の素を使って焼きそばをつくってみました。夜も冷え込むようになってきてお鍋がおいしいのになぜ鍋をつくらないのか?そんな声が聞こえてきそうですが、理由は簡単。我が家にまだ土鍋がないからです。大きめの鍋はあるのですが、せっかくならお鍋は土鍋でつくりたいなと。そんな思いからもうしばらく我慢だぞ、と最近休みの度に自分に言い聞かせています。

今回は胡麻味噌担々の素を使って焼きそばをつくってみました。材料はひとり分が

・焼きそばの麺 1袋
・カット野菜 半袋程
・豚肉 50g程
・たけのこの水煮 適量
・胡麻味噌担々の素 1袋

たけのこは慣れ親しんだ「ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ」に入っているのを思い出したから入れました。カットされたたけのこの食感がいいアクセントになってるんですよね。それをまねしてみました。
そして勝手に設定したテーマは「包丁を使わない」。包丁を使う=まな板も使う=洗い物が増えることになるからです。焼きそばはぱっと作ってぱっと食べてさらっと洗い物を済ませたいメニューだなと思ったのと、単に不精なだけなのかもしれません。とはいえ豚肉は切った方が食べやすいのでこちらの「分解して洗えるキッチンばさみ」を使いました。こちらのキッチンばさみ、はさみと侮ることなかれ、色んなものをしっかり切ることができます。そして、その名の通り分解して洗うことができるので、清潔に使うことができます。つながっている部分が洗えないのがいつも気になっていたので助かっています。9月から価格も見直されて本当にうれしいです。
肝心の作り方は皆様のご想像通り、肉を炒める、野菜を炒める、麺を加えて味付けです。書いていると「焼き」そばなのに炒めてばかりなことに気づきます。が、全く問題はありません。胡麻味噌担々の素は先日使った「台湾風豆乳スープ」にくらべてとろみがあるので、少量の水で溶かして使いやすくしてもいいかもしれません。
仕上げに目玉焼きをのせてみました。
焼きそば

写真だとたけのこの色や太さが麺と一緒なので違いがわかりませんが、こちらもいいアクセントになりました。前述の胡麻味噌担々スープのようにキッチンばさみで細かく刻もうと思ったのですが、スープと違ってお箸で食べるので食べづらくなっていましたね。やらなくてよかった。
なんだかいつも失敗と隣り合わせの私のアレンジレシピですが、以前働いていた愛知県にあるイオン八事というお店では驚くようなアレンジレシピがたくさんつくられています。このお店のアレンジレシピが公開されるたびに「なんでこんなことが思いつくの??」とため息を通り越していつも笑っていました。私は全くその影響を受けることができませんでしたが、よかったらぜひフォローいただきご覧ください!私自身は人にあっといわれるようなアレンジレシピをつくる自信は全くありませんが、イオン八事をフォローして損はさせないという自信はあります。

土鍋はまだどれにするか迷っているので、もう一回くらい何かつくることができたらなと思います。


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