【酒田POP-UP STORE】展覧会にいってきました
2021/11/11
こんにちは。
酒田POP-UP STOREの高山です。
先日こちらのおたよりで紹介した、秋田県美郷町でひらかれている展覧会にいってきました。 
こちらは「美術／中間子 小池一子の仕事」と「MUJI IS 動詞の森 展」の２つの展示がされています。
「美術／中間子 小池一子の仕事」では日本を代表するクリエイティブディレクターであり、無印良品の立ち上げにも参画していただいている小池一子氏のこれまでのお仕事についての展示がされています。私たちがスタッフがよく目にしたり、それ以外にもはっとさせられるコピーがたくさん並んでいました。 
この他に撮影禁止ゾーンですが、無印良品の過去のポスターも展示されています。最近、ほとんど毎日SDGｓという言葉を目にします（その前のMDGｓよりもスポットの当たり方が全然違うように感じます）。今から４０年以上前、１９８０年に生まれた無印良品はそんな言葉が生まれるずっと前から現代になってスポットを浴びているようなことについて考えていたんだなと小池一子氏も携わったこれらのポスターを見ていて感じます。
そちらを抜けると「MUJI IS 動詞の森 展」です。 
普段私たちが取り扱っている商品の背景にあるものが改めて言葉になるとはっとさせられたり、背筋がピンと伸びるような気持ちになります。
この吹き出しのような部分と商品展示の為にくりぬかれている部分は恐らく全て違う形をしていたのですが、穀物か何かだったのでしょうか。この写真はお米のように見えますし、大豆のような形もありました。無印良品はこういう細かい部分の形にも何らかの意図やメッセージを持っているのかな、どんな思いだろうなと考えると楽しくなってきます。
無印良品が生まれてから現在までの年表もありました。 
くらしラボが出ています。
いやはや、とても刺激的でおもしろい空間でした。行きは７号線を北上し、日本海を眺めつつ 
由利本荘市内で東に入ると紅葉がとても鮮やかでした。 
（写真は会場の学友館の敷地内です）
帰りに立ち寄った道の駅では酒田ラーメンとはまた違った美味しいラーメンもありました。 
酒田の街中から車で３時間弱なので気安くおすすめはできませんが、多くの方に訪れていただきたい場所でした。１２月１２日までひらかれているのでよかったらぜひ。
酒田POP－UP STORE
酒田POP-UP STOREの高山です。
先日こちらのおたよりで紹介した、秋田県美郷町でひらかれている展覧会にいってきました。
こちらは「美術／中間子 小池一子の仕事」と「MUJI IS 動詞の森 展」の２つの展示がされています。
「美術／中間子 小池一子の仕事」では日本を代表するクリエイティブディレクターであり、無印良品の立ち上げにも参画していただいている小池一子氏のこれまでのお仕事についての展示がされています。私たちがスタッフがよく目にしたり、それ以外にもはっとさせられるコピーがたくさん並んでいました。
この他に撮影禁止ゾーンですが、無印良品の過去のポスターも展示されています。最近、ほとんど毎日SDGｓという言葉を目にします（その前のMDGｓよりもスポットの当たり方が全然違うように感じます）。今から４０年以上前、１９８０年に生まれた無印良品はそんな言葉が生まれるずっと前から現代になってスポットを浴びているようなことについて考えていたんだなと小池一子氏も携わったこれらのポスターを見ていて感じます。
そちらを抜けると「MUJI IS 動詞の森 展」です。
普段私たちが取り扱っている商品の背景にあるものが改めて言葉になるとはっとさせられたり、背筋がピンと伸びるような気持ちになります。
この吹き出しのような部分と商品展示の為にくりぬかれている部分は恐らく全て違う形をしていたのですが、穀物か何かだったのでしょうか。この写真はお米のように見えますし、大豆のような形もありました。無印良品はこういう細かい部分の形にも何らかの意図やメッセージを持っているのかな、どんな思いだろうなと考えると楽しくなってきます。
無印良品が生まれてから現在までの年表もありました。
いやはや、とても刺激的でおもしろい空間でした。行きは７号線を北上し、日本海を眺めつつ
由利本荘市内で東に入ると紅葉がとても鮮やかでした。
帰りに立ち寄った道の駅では酒田ラーメンとはまた違った美味しいラーメンもありました。
酒田の街中から車で３時間弱なので気安くおすすめはできませんが、多くの方に訪れていただきたい場所でした。１２月１２日までひらかれているのでよかったらぜひ。
酒田POP－UP STORE