【東京有明】わたしにあう、服|セーター・カーディガン編 #13 笑う門

笑う門

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2023/01/27

無印良品 東京有明では『わたしにあう、服』と題し、江東区に暮らす人々の姿とともに、
日常に寄り添う無印良品の服を提案していきます。

数多くの飲食店が軒を連ねる、門前仲町。
その中でも、仕事帰りに立ち寄る人たちで平日も賑わうエリアにある「笑う門」は、アクアパッツァ、アヒージョ、おでんなど、お酒が進むさまざまな”煮”料理を味わえる煮込みビストロです。

 

笑う門



常時取り扱っているクラフトビールは30種類以上。
毎月その中からセレクトされた2種類を、タップで注ぎたてを味わうことができます。
「今は何が飲めるの?」と、楽しみに通ってくれる常連さんも多いのだとか。
他にもお料理との相性抜群のワインも各種取り揃えています。

 

笑う門



「笑う門には福来る」のことわざと「門前仲町」にかけたという店名、「笑う門」。
笑顔あふれるお店となることで、この地域の活性化に貢献したいという想いを込めたそう。
他の飲食店の方々とも、この街に来ていただくためにお互い支え合う関係だと言います。
 

笑う門



何か嫌なことがあったわけでなくても、半分以上の方は「ただなんとなく」で別のお店に行ってしまうものだと、代表の内田さん。
コロナによる影響だけでなく、そもそも飲食店は2回目に足を運んでもらうことが1番難しいのだそうです。
「久しぶりに食べに行ってみたら、もうお店がなくなっていたなんてこともコロナ禍では特に増えましたよね。
そんな中で、『よかった、やってた』とほっとした様子で戻ってきてくださるお客さんがいることが嬉しかったですね」

緊急事態宣言中は、街から人通りがなくなり真っ暗になったそう。
そんな厳しい時期を乗り越えてきたチームワークもこのお店の魅力のひとつ。

 

笑う門



ホールの山野さんは、人の顔を覚える特技を活かした接客が強みで、「1度来ただけなのに!」と驚かれることも多いのだとか。
キッチンの武藤さんは「料理も接客も下準備が大切で大変な部分ですが、お客さんに喜んでいただけると一気にすべてが報われます」とお話ししてくださいました。

笑う門のお料理は、残った煮汁をパスタやリゾットにしたり、チーズを乗せたりと、メニューに載っている以外のアレンジにも対応してくれるそうです。
お料理の楽しみ方は数知れず。奥深い煮料理と合わせて、種類豊富なお酒も楽しまれてはいかがでしょうか。
お近くにお越しの際は、ぜひ訪れてみてくださいね。

 

笑う門

 

今回、着ていただいたもの
■左:型崩れしにくい糸で編んだクルーネックセーター/紳士/オフ白ボーダー
■中央:型崩れしにくい糸で編んだクルーネックセーター/婦人/オフ白
■右:型崩れしにくい糸で編んだクルーネックセーター/紳士/ダークネイビー


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煮込みビストロ 笑う門

東京都江東区富岡1丁目5-14

公式サイト
https://www.waraukado-monnaka.jp/

Instagram
https://www.instagram.com/warau___kado/
 

 

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