こんにちは、無印良品 近鉄四日市の食品担当です。
現在、無印良品では「房どれミニトマト」を販売中です。
今年の7月に初めて発売を開始した時にも美味しいと大変評判になったトマトですが、12月の毎週末も、限定店舗にて販売しています。
さっそく、房どれミニトマを使ったアレンジレシピをご紹介いたします。
第一弾は「房どれミニトマトとさばの尾肉水煮でアクアパッツァ風」をご紹介します。
房どれミニトマトもさばの尾肉水煮も無印良品で、現在販売しているものを使っています。
<材料> 2〜3人分
・房どれミニトマト・・・12〜15個
・さばの尾肉水煮・・・2缶
・たまねぎ・・・1個
・しめじ・・・1株
・お酒・・・大さじ2
・みそ・・・小さじ1
・オリーブオイル・・・大さじ2
・パセリ・・・適量
<作り方>
①にんにくをみじん切り、玉ねぎは薄切り、房どれミニトマトは半分に切り、しめじは石づきを取り、ほぐしておく。
②フライパンにオリーブオイル、にんにくのみじん切りを入れ弱火にかける。香りが立ってきたら玉ねぎを炒める。
③玉ねぎに油が回ったら、しめじ、房どれミニトマト、サバ缶は汁ごと入れ、お酒、みその調味料を加えてフタをし、弱火で10分くらい煮込む。
④味見をして、もし味が薄ければ塩で味を整えて、お皿に盛りつけます。お好みでパセリをふりかけたら完成です。
おしゃれで特別なイメージのあるアクアパッツァですが、房どれミニトマトとサバの水煮缶で簡単に出来ます。元はイタリアの漁師めしとのことなので、簡単に作れておいしいのもうなずけますね。
食べた感想は、房どれミニトマトの甘さと程よい酸味がサバに絡んで、玉ねぎのシャキシャキ感としめじの食感が合わさって、歯ごたえも気持ち良い一品です。スープとしても楽しめますので、バゲットと一緒に召し上がって頂くのがオススメです。
また次回、第二弾のアレンジレシピもお楽しみくださいませ。