無印良品近鉄四日市では、食品レジ前のMUJIBOOKSコーナーにて、お客様に紹介したい”今日のずっといい言葉”を選んでいます。
暑さがやわらぎ、秋の訪れを感じる四日市です。
秋の空気を味わいながら、冬に備えて日々の生活を見直してみませんか。
今回は、生活を気持ちよくするためのコツを教えてくれる一冊を紹介します。
「暮らしを美しくするコツ 509」
著者: 暮しの手帖編集部
発行所: 暮しの手帖社
価格: 1,320円(税込)
掃除、洗濯、料理に睡眠・・・
毎日繰り返されることに、面白みを感じず、ゆううつだなと感じる。
そんなときこそ、暮らしに新たなコツをとりいれるチャンスです。
この本では、掃除、収納、料理、洗濯、ダイエット、快眠に関するコツを509も教えてくれます。
学生スタッフYは、ついつい書類をためてしまいがちです。
いつのまにか書類が入っている収納が、いっぱいになっています。
そこで、本で紹介されていた「腹八分目」を意識して収納を見直してみました。
自分の思い入れや過去を整理しながら、ものを減らすための仕分けをしていく。
捨てる決心がつかなければ、「考え中」のコーナーをつくってしまう。
毎日使うものは、出し入れしやすい定位置におく。
これだけで、パンパンだった書類収納にゆとりがうまれました。
書類も「腹八分目」のおかげで、生活が快適になったことを実感できました。
そうはいっても、
改めて収納や生活のルールを見直すことが面倒くさいと感じたら、
ぜひ、あとがきを読んでみてください。
「面倒くさいことにこそ、面白さがあるものです。」
「暮らしにおいて、変化は必要があって起こるものです。」
行動に移すために、そっと背中を押してくれる言葉が、コツとして紹介されています。
正直、生活を見直すなんて面倒くさいと感じていたので、
グサッとくるものがありました。
季節の変化を感じる「今」だからこそ、
変化を受け入れて、生活に何か一つコツを取り入れてみませんか。
無印良品近鉄四日市では、MUJIBOOKSコーナーにて、他にも多数の書籍をご用意しています。
ぜひ、立ち寄ってみてくださいね。
快適な暮らしのためのヒントを見つけられるかも。