【近鉄四日市】今日のずっといい言葉｜MUJIBOOKS

無印良品近鉄四日市では、食品レジ前のMUJIBOOKSコーナーにて、BOOKS商品の中から、お客様に紹介したい今日のずっといい言葉を選んでいます。

叩きつけるような土砂降りの日があれば、翌日はカラリとした五月晴れになったりと、猫の目のようにくるくる天気が変わる四日市です。
みなさんいかがおすごしですか。

本日は、梅雨の晴れ間に近所をお散歩する時にぴったりの本を紹介します。　　

　　　　　「街角図鑑」
編著：　　　三土　たつお
発行所：　㈱実業之日本社
定価：　　　1,650円(税込)


この本では、街の中で見かけるけど見ているようで見ていなかった、「マンホールの蓋」や工事現場にある「単管バリケード」、「信号機」や「郵便ポスト」など、集めることで見えて来る、街角デザインの秘密が探れて、街歩きが楽しくなる図鑑です。


散歩の途中に見かける公園のツツジや近所のお家の色とりどりの植木鉢の花も素敵ですが、道端にあるマンホールの蓋や止水栓の蓋にもこころ惹かれます。昔ながらの武骨なマンホールの蓋も良いですが、四日市港の船とコンビナートを描いたカラーの蓋を見つけると、ラッキーと一人ニンマリしてしまいます。
四日市市のカラーのマンホールの蓋は他にも、四日市の花になっているサルビアや「東海道五十三次・四日市」を題材にした蓋もあります。
 







近所の散歩にピッタリの本をもう一冊紹介します。
 
近所のノラネコのナオスケ（作者の伊澤さんが勝手に名付けた名前です）の後をつけて、どんな行動をするかチェックするという絵本です。
さながら探偵のように、ノラネコにバレないように、足音を消し、気配を消し、素知らぬ振りをして後を追っかけます。
ノラネコにバレずに後をつけるなんて、高等技術やろっ！と思いながら、ワクワクしながら読みました。


 







 

こちらの２冊は、食品レジ側のMUJIBOOKSの「よく歩く」コーナーに置いてあります。
無印良品近鉄四日市にお買い物に来た際は、MUJI BOOKSにも寄って下さい。
あなたにぴったりなお散歩向きの本に出会えるかも。