無印良品近鉄四日市では、食品レジ前のMUJIBOOKSコーナーにて、BOOKS商品の中から、お客様に紹介したい‘今日のずっといい言葉”を選んでいます。
四日市では、夜になるとカエルの鳴き声の合唱が聞こえます。今朝、出勤しようと玄関ドアを開けたとたん、カエルがぴょんと飛んできて、思わず変な声が出てしまいました。カエルの方もビックリしたでしょうね。
みなさんいかがおすごしですか。
本日は、お弁当の本を紹介します。
みなさんのお家はどんなお弁当ですか?
新入学の人も、新社会人の人も、今年も変わりなく通勤通学の人も、お弁当は楽しみですよね。
「見ためは地味だがじつにウマイ! 作りたくなるお弁当」
著者: heavydrinker
発行: KADOKAWA
価格: 1,320円(税込)
子どもやパートナーの好きなものばかり詰めたお弁当は、茶色のおかずばかりで、なんだか見ためは地味です。
卵焼きの黄色と無限ピーマンの緑色が色どりなっていますが、赤いミニトマトは、お弁当に入れると家族に不評なので入れません。電子レンジで温めると、フニャとなるのが、嫌だそうです。
卵焼きは、お家によって、甘い派としょっぱい派に分かれるそうですが、うちは砂糖多め、しょうゆ多めの甘辛味です。
それぞれのおうちによって、卵焼きもきんぴらごぼうも味付けが違うと思いますが、見ためは地味でも、食べ慣れたおかずを入れたお弁当のほうが、ほっとしますね。
この本では、見ためは地味なおかずですが、美味しいお弁当レシピ本です。
ちょっとした味付けバリエーションやもう一品あると助かる野菜のおかずカタログなど、明日からすぐにお弁当作りの参考になるおかずのレシピばかりです。
無印良品では、新しいバックル付きお弁当箱も出ています。
新しいお弁当箱を買う時には、ぜひMUJIBOOKSにも寄ってください。
あなたのお昼ごはんにピッタリなお弁当の本に出会えるかも。