【近鉄四日市】今日のずっといい言葉｜MUJIBOOKS

無印良品近鉄四日市では、食品レジ前のMUJIBOOKSコーナーにて、BOOKS商品の中から、お客様に紹介したい今日のずっといい言葉を選んでいます。

先日、四日市市伊坂町にある伊坂ダムに行ってみました。ダム湖を周回する3.6kmほどの遊歩道を密集、密接を避けながら歩いてみましたが、遊歩道沿いの林の新緑が濃く、貯水してあるダム湖の水面がキラキラと輝やき、春かおる風が吹いていました。

みなさんいかがおすごしですか。

本日は、古書売り場隣りにある5月の特集コーナーよりこの絵本を紹介します。

5月の特集は「学べる絵本」です。
自然や科学や数や時間、出来上がっていくしくみについて描かれている絵本ばかり集めてあります。物語ではない絵本は久しぶりに読みましたが、へー、ほーって感心し、知っていないことを知る楽しみを思い出してました。


   「しずくのぼうけん」

作：      マリア・テルリコフスカ

絵：      ボフダン・ブテンコ

訳：      うちだ　りさこ

発行所：　㈱福音館書店

価格：　　990円(税込)


ぼうけんって題名がついているだけでワクワクしませんか。
 
みずのひとしずくは、きれいずきでからだの汚れを落とそうとするのですが、予期せぬ出来事に巻き込まれて、ぼうけんの旅になってしまいます。どこに流されて行くのかハラハラ、ドキドキです。

 

5月の特集よりもう一冊紹介します。
こちらの絵本は、海の上に橋をかけていく様子を本にしてあるのですが、橋がどうやって海の上にかけられるのか、謎が一つとけた気分になりました。まるで橋がどんどん育っていくように見えて楽しい絵本です。

「だんだんできてくる橋　おなじところから工事げんばを見つめてみた」

監修：　　　鹿島建設㈱
絵：　　　　山田　和明
発行所：　　フレーベル館㈱
価格：　　　3,080円(税込)
 

無印良品近鉄四日市にお買い物に来たら、
5月の特集のコーナーもぜひ見てみて、読んでみてください。