こんにちは、無印良品 近鉄四日市の食品担当です。
あっという間に10月。温かいものがより一層おいしく感じる季節がやってきましたね。
本日はそんな寒い季節にぴったりな 「炊き込みごはんの素」 をご紹介いたします。
だしと具材がセットになっていて、用意して頂くのはお米のみ。
一緒に炊き込んで完成。という、料理が面倒な時にもぴったりな商品です。
今回は 「栗ごはん」 を実際に作ってみました。
炊飯器に洗米したお米2合を入れ、付属のだしを入れます。
白米を炊く時と同じ水加減に合わせ、よくかき混ぜます。
付属の具材を入れたら、かき混ぜずに平らにして炊き上げます。
炊きあがったら約10分冷まして完成です。
栗がたっぷり!しかも面倒な栗の皮むきをせずして出来上がるという、、、
ダブルで幸せな気持ちになりました。
栗のほっくりした食感、甘味に、昆布仕立てのだしがしみ込んだごはんが良く合います。
なんだかほっとするような、そんなおいしさです。
種類は新商品の沖縄風角煮ごはんやいかとしょうがのご飯を含め、12種類です。
そして今年は、「国産おこわ米」が仲間入り。
うるち米5割、もち米5割を合わせた国産のお米で、もち米には熊本県産の「ヒヨクモチ」という品種を使用しています。
炊いても固くなりにくく、きめが細かく、粘りがある食感が特徴です。
炊き込みごはんの素と一緒に使用すると、もっちりとしていて、おこわのような仕上がりになります。
冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったりです。
炊き込みごはんの素と一緒に、是非お試しくださいませ。