こんにちは、無印良品 近鉄四日市の食品担当です。
この夏、無印良品近鉄四日市では 【房どれミニトマト】 を限定販売しています。
8月2日までの毎週末、無印良品の限定店舗にて取り扱っております。
アレンジレシピ第一弾、第二弾でご好評いただいた
【まるごとジューシー ミニトマト入りカレーライスコロッケ】
【半熟たまごとろ~り ミニトマトとカレーのオープンサンド】につづき、
今回も、房どれミニトマトのアレンジレシピをご紹介いたします。
第三弾は 【お家でお祭り気分 トマトあめ】 です。
通常は果物を使って作る、フルーツ飴。果物の代わりに房どれミニトマトを使用しました。
飴のパリッとした食感、甘さとトマトのさっぱりした甘さが意外にも良く合います。
これは禁断の食べ方かもしれない、、、と震えたレシピ。(カロリー爆上がりです 笑)
チョコペンで顔を描いたり、トマトに飴をかけたり、調理工程も楽しみながら作れます。
〈材料〉
・房どれミニトマト 1袋
・グラニュー糖 80g
・水 60g
・竹串(つまようじでも◎) 適量
・チョコペン(お好みで) 1本
〈作り方〉
①トマトをよく洗って、ペーパーで水けを拭き取り、竹串にさす。
※この時に水分が残っていると失敗の原因になるので、しっかり水けを拭き取る。
②鍋に、グラニュー糖と水を入れ、なじむように混ぜる。
③中火で加熱する。火にかけたら混ぜない、揺らさないように注意。途中、竹串で少量の飴をとり水につけてみて、水の中で飴が固まるようになるまで加熱する。(5~10分が目安)
※小さめの鍋や、フライパンを使用すると作りやすいです。
④弱火にする。鍋を傾けて飴を集め、そこにトマトを入れてくるっと一回転させる。そのまま上にあげて、余分な飴を落としたら、オーブンペーパーをひいたお皿に移し、飴を固める。お好みで、チョコペンを使って顔を書いたら完成です。
房どれミニトマトは、甘味が強く、フルーツトマトのような味わい。
ハリがあり、実がしっかりしているので、竹串にさしても崩れない。
このトマトだからこそ出来るアレンジです。ぜひ作ってみてくださいね。
なお、次回のミニトマトの入荷は、今週25日(土)の予定です。
数に限りがありますので、お早めにどうぞ。