【銀座】諸国良品 ニッポンのいいもの、想いとともに。 6月14日（金）―16日（日）に直売所を開催します | 1F エントランス
2024/06/08
こんにちは。
いつもFrom MUJIのおたよりをご覧くださりありがとうございます。
無印良品はもともと、ものを作るというよりは、
「探す、見つけ出す」という姿勢で生活を見つめてきました。
その土地の風土から生まれ、暮らしの中で大切に育まれてきた
ずっと伝え続けていきたい「地域のいいもの」。
それが諸国良品です。
つくり手の想いや、暮らしの知恵とともにお届けします。
今回、1Fエントランスと食品売場にて、各地の無印良品のスタッフがその土地で見つけ出してきた良い品を「諸国良品」として、販売いたします。
販売する一部の商品を紹介します。
・函館 ブリ塩ラーメン
近年の地球温暖化の影響により日本有数の「イカの産地」として有名であった北海道函館市でのイカの漁獲量が激減した一方で、漁獲量の少なかった「ブリ」が急増していることが挙げられています。身に脂分が少ないブリの特徴を最大限に活かし、ブリから出汁をとることに注目。丁寧に抽出したブリのエキスと、豚や魚介からとった出汁で作ったハイブリットスープがあっさりしつつもしっかりとコクのあるラーメンで、付属の『ブリ節』の粉末を溶かしながら食べることにより香りやうまみの変化が楽しめます。
・しじ美醤油
北海道大空町網走湖で獲れたしじみ貝から直接抽出し４倍に濃縮したエキスをふんだんに使用。少し甘めでシジミダシの効いた「しじ美」醤油には、肉・魚・野菜どんな料理にでも良く合います。
しじみが凝縮されていることから薄めて使用しても風味が損なわれず、麺つゆ・お吸い物等にも適しています。網走湖産の天然しじみを贅沢に使った風味満点の「しじ美醤油」しじみと醤油の絶妙な組み合わせによる、他の醤油にはない深い味わいが自慢の逸品です。
・京檸檬をつかっためんつゆ 
京檸檬プロジェクト協議会と、創業1912年から味噌・醤油をつくり続けている醸造蔵、京都・丹後のおのじんと、だしの魅力を明治初期から四代にわたって伝え続けてきた、無添加おだしのうね乃とで、京都の美味しいものパワーをこのひとビンに込めています。京檸檬と塩麹の相性もバッチリです。
・紀州の完熟うめシロップ 
和歌山県産の黄色く色づいた完熟梅をたっぷり使用し、自然な甘みが特長のてんさい糖のシロップで漬け込みました。完熟梅ならではのフルーティーで芳醇な香りをお楽しみいただけるフルーツシロップです。
完熟南高梅のすっきりした香り、味わいをそのまま感じられ、希釈することで好みに合わせてアレンジできる梅のシロップはお湯割りや炭酸水で割って飲むのもおすすめです。
・そうめんのふし
山添村は、奈良県の北東部に広がる標高３００～５００メートルの大和高原にあります。
古くは、奈良盆地を国中（くんなか）と呼んだのに対し、東山中（ひがしさんちゅう）と呼ばれた緑豊かな山間部です。
中垣製麺所のある切幡地区周辺は山添村の中で、最上流に位置し、冬の冷え込みが厳しい地域です。
明治の初めから戦前にかけては、綺麗な水と寒風を利用し、天然の凍り豆腐の一大産地でした。
三輪素麺は、「小麦粉」「塩」「水」と少しの綿実油でできています。
それゆえ澄んだ空気ときれいな水は欠かせません。
昔と変わらない自然の中で、毎日の天候を伺いながら、これまで培ってきた勘を頼りに、じっくりと時間をかけ、熟成を繰り返しながら伝統の手延べの製法で仕上げています。
・有機玄米を使ったサムゲタンスープ 千葉の有機在来大豆入り
CHIBABIO-ちばびお
人と自然が交わるトコロ＝農業が足元にある千葉県で、「化学合成農薬や化学肥料を使わない」はもちろんのこと、『人間の活動が自然の循環の一部になる』ことを目指す農業に取り組む、千葉県ローカル＆オーガニックフード「ちばびお」生産者の仲間が丹精込めてつくりました。冬の間においしさと栄養をじっくり蓄えた千葉の旬の食材を、春の息吹を感じる頃、素材の味をそのまま生かしたシンプルな調理法で、千葉県のこだわりの詰まった商品をお届けします。
・ミルクハーバー 丹沢大山茶
1954年から横浜で販売されている、株式会社ありあけの「ハーバー」。
この「ミルクハーバー 丹沢大山茶」は、練乳とはちみつを使用したしっとりした生地に特製の白餡を包んだ洋菓子「ミルクハーバー」の白餡に、神奈川県産のお茶「丹沢大山茶」をたっぷり練り込んだお菓子です。
「丹沢大山茶」は、香り高くすっきりとした味わいの『浅蒸し煎茶』です。甘さと香ばしさを含む焼き菓子がとてもあうので、「ミルクハーバー」との相性も良いです。
その他に石川県産のうるち米を使い、お酒造りから仕込む今川酢造の「金沢発の三杯酢」や、京都の無印良品が、地域食材を活用し開発に協力した、梅や桃、苺をつかった「果汁シロップ」など販売致します。
2024年6月14日（金）、15日（土）、16日（日）の3日間は、
1Fエントランスにて、地域の無印良品スタッフが販売を、11時から18時まで行います。
是非この機会にお越し下さい。
無印良品 銀座 公式Instagram
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無印良品 銀座
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無印良品はもともと、ものを作るというよりは、
「探す、見つけ出す」という姿勢で生活を見つめてきました。
その土地の風土から生まれ、暮らしの中で大切に育まれてきた
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それが諸国良品です。
つくり手の想いや、暮らしの知恵とともにお届けします。
今回、1Fエントランスと食品売場にて、各地の無印良品のスタッフがその土地で見つけ出してきた良い品を「諸国良品」として、販売いたします。
販売する一部の商品を紹介します。
・函館 ブリ塩ラーメン
近年の地球温暖化の影響により日本有数の「イカの産地」として有名であった北海道函館市でのイカの漁獲量が激減した一方で、漁獲量の少なかった「ブリ」が急増していることが挙げられています。身に脂分が少ないブリの特徴を最大限に活かし、ブリから出汁をとることに注目。丁寧に抽出したブリのエキスと、豚や魚介からとった出汁で作ったハイブリットスープがあっさりしつつもしっかりとコクのあるラーメンで、付属の『ブリ節』の粉末を溶かしながら食べることにより香りやうまみの変化が楽しめます。
・しじ美醤油
北海道大空町網走湖で獲れたしじみ貝から直接抽出し４倍に濃縮したエキスをふんだんに使用。少し甘めでシジミダシの効いた「しじ美」醤油には、肉・魚・野菜どんな料理にでも良く合います。
しじみが凝縮されていることから薄めて使用しても風味が損なわれず、麺つゆ・お吸い物等にも適しています。網走湖産の天然しじみを贅沢に使った風味満点の「しじ美醤油」しじみと醤油の絶妙な組み合わせによる、他の醤油にはない深い味わいが自慢の逸品です。
・京檸檬をつかっためんつゆ
京檸檬プロジェクト協議会と、創業1912年から味噌・醤油をつくり続けている醸造蔵、京都・丹後のおのじんと、だしの魅力を明治初期から四代にわたって伝え続けてきた、無添加おだしのうね乃とで、京都の美味しいものパワーをこのひとビンに込めています。京檸檬と塩麹の相性もバッチリです。
・紀州の完熟うめシロップ
和歌山県産の黄色く色づいた完熟梅をたっぷり使用し、自然な甘みが特長のてんさい糖のシロップで漬け込みました。完熟梅ならではのフルーティーで芳醇な香りをお楽しみいただけるフルーツシロップです。
完熟南高梅のすっきりした香り、味わいをそのまま感じられ、希釈することで好みに合わせてアレンジできる梅のシロップはお湯割りや炭酸水で割って飲むのもおすすめです。
・そうめんのふし
山添村は、奈良県の北東部に広がる標高３００～５００メートルの大和高原にあります。
古くは、奈良盆地を国中（くんなか）と呼んだのに対し、東山中（ひがしさんちゅう）と呼ばれた緑豊かな山間部です。
中垣製麺所のある切幡地区周辺は山添村の中で、最上流に位置し、冬の冷え込みが厳しい地域です。
明治の初めから戦前にかけては、綺麗な水と寒風を利用し、天然の凍り豆腐の一大産地でした。
三輪素麺は、「小麦粉」「塩」「水」と少しの綿実油でできています。
それゆえ澄んだ空気ときれいな水は欠かせません。
昔と変わらない自然の中で、毎日の天候を伺いながら、これまで培ってきた勘を頼りに、じっくりと時間をかけ、熟成を繰り返しながら伝統の手延べの製法で仕上げています。
・有機玄米を使ったサムゲタンスープ 千葉の有機在来大豆入り
CHIBABIO-ちばびお
人と自然が交わるトコロ＝農業が足元にある千葉県で、「化学合成農薬や化学肥料を使わない」はもちろんのこと、『人間の活動が自然の循環の一部になる』ことを目指す農業に取り組む、千葉県ローカル＆オーガニックフード「ちばびお」生産者の仲間が丹精込めてつくりました。冬の間においしさと栄養をじっくり蓄えた千葉の旬の食材を、春の息吹を感じる頃、素材の味をそのまま生かしたシンプルな調理法で、千葉県のこだわりの詰まった商品をお届けします。
・ミルクハーバー 丹沢大山茶
1954年から横浜で販売されている、株式会社ありあけの「ハーバー」。
この「ミルクハーバー 丹沢大山茶」は、練乳とはちみつを使用したしっとりした生地に特製の白餡を包んだ洋菓子「ミルクハーバー」の白餡に、神奈川県産のお茶「丹沢大山茶」をたっぷり練り込んだお菓子です。
「丹沢大山茶」は、香り高くすっきりとした味わいの『浅蒸し煎茶』です。甘さと香ばしさを含む焼き菓子がとてもあうので、「ミルクハーバー」との相性も良いです。
その他に石川県産のうるち米を使い、お酒造りから仕込む今川酢造の「金沢発の三杯酢」や、京都の無印良品が、地域食材を活用し開発に協力した、梅や桃、苺をつかった「果汁シロップ」など販売致します。
2024年6月14日（金）、15日（土）、16日（日）の3日間は、
1Fエントランスにて、地域の無印良品スタッフが販売を、11時から18時まで行います。
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