【銀座】7. <日本の木・端材活用の取り組み>国産杉を使用したオフィス向け家具の開発・発売|5F 相談カウンター
2020/04/18
無印良品 銀座が4月4日で1年を迎えたのを機に、4月13日から19日までの7日間、無印良品で行なっている環境への取り組みや商品について振り返り、紹介していきます。
6日目は、5F相談カウンターの紹介です。
5F相談カウンターのテーブル・シェルフの木材は、国産杉の端材を利用しています。
国産の木材は、国内の木材全体の消費量を占める割合が30%以下と少なく、それが林業の倒産・森林荒廃などにつながり、社会問題になっています。
そのことから、日本の森林の環境保全や林業の活性化に向け、国産材を利用した快適なオフィスづくりを目指し、国産杉を使用したオフィス家具を開発しました。
お客さまがオフィスでご使用になる際、自分たちで手入れをして愛着を持っていただけることで、自然と人とのコミュニケーションが生まることにも目を向けた商品です。
側面の穴は、意図的につくったのではなく、建材用に材木を切り出した時に出る端材を使用しているため、自然と模様入りのような断面となりました。
現在、無印良品 銀座の5Fカウンターの他にも、弊社本部オフィスや他店のカウンターもこの国産杉の端材を利用したオフィス家具に移行されつつあります。
オフィス、公共の空間提案を行なうインテリアアドバイザーは、関東では銀座のみに在籍しています。
実際に銀座のカウンターは、普段ご提案を行なっているアドバイザーが設計いたしました。
ご来店いただいた際には、ぜひ、このカウンターテーブルもご覧になってみてください。
法人向けご注文サービス
無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。
6日目は、5F相談カウンターの紹介です。
5F相談カウンターのテーブル・シェルフの木材は、国産杉の端材を利用しています。
国産の木材は、国内の木材全体の消費量を占める割合が30%以下と少なく、それが林業の倒産・森林荒廃などにつながり、社会問題になっています。
そのことから、日本の森林の環境保全や林業の活性化に向け、国産材を利用した快適なオフィスづくりを目指し、国産杉を使用したオフィス家具を開発しました。
お客さまがオフィスでご使用になる際、自分たちで手入れをして愛着を持っていただけることで、自然と人とのコミュニケーションが生まることにも目を向けた商品です。
側面の穴は、意図的につくったのではなく、建材用に材木を切り出した時に出る端材を使用しているため、自然と模様入りのような断面となりました。
現在、無印良品 銀座の5Fカウンターの他にも、弊社本部オフィスや他店のカウンターもこの国産杉の端材を利用したオフィス家具に移行されつつあります。
オフィス、公共の空間提案を行なうインテリアアドバイザーは、関東では銀座のみに在籍しています。
実際に銀座のカウンターは、普段ご提案を行なっているアドバイザーが設計いたしました。
ご来店いただいた際には、ぜひ、このカウンターテーブルもご覧になってみてください。
法人向けご注文サービス
無印良品 銀座
この機会に、MUJI passportアプリ内で銀座をフォローいただき、from MUJIで配信される情報をお楽しみください。
店舗フォローは店舗検索の画面、または、この記事の上のフォローを押して、エンジ色になるとフォローができたことになります。
店舗詳細のページの場合、フォローの字がエンジの色に変わります。