【みんなみの里】トロトロ食感がたまらない『とうがんと鶏肉の煮物』と『とうがんの皮きんぴら』 | Ｍキッチン
2020/08/23
夏野菜の「とうがん」を鶏肉と合わせて、トロトロに煮込みました。
熱いままでも冷やしてもおいしい一品です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【とうがんと鶏肉の煮物】
〈材料〉
・姫とうがん 1個
・鶏もも肉 180g
・新生姜 1片
調味料
・醤油 大さじ3
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・かつおだし顆粒 大さじ1/2
・水 200㏄
・サラダ油 適宜
〈作り方〉
① 鶏もも肉を一口大に切り、塩・コショウ（分量外）と酒（分量外）をふり、しばらく置く。
② 両端を切り落とした姫とうがんを真ん中で切り、ワタと種を取り除いた後、1.5cmから2cmほどの幅に切り、皮を剥いて食べやすい大きさに切る。
※ 皮はきんぴらなどの炒め物にできます。
③ 新生姜をうすく切る。
④ サラダ油を温めたフライパンに①の鶏もも肉と③のうすく切った新生姜を入れ、鶏肉に焼き目がつくまで両面を焼く。
⑤ ②の姫とうがんを入れ、調味料で煮はじめる。
⑥ ⑤が沸騰したら弱火にし、透明になるまで煮込み、トロトロになったら出来上がり。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【とうがんの皮きんぴら】
〈材料〉
・姫とうがんの皮 煮物で残ったもの
・人参（中サイズ） 1/3本
調味料
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・サラダ油 適宜
・ごま油 適宜
〈作り方〉
① 煮物で残った姫とうがんの皮と人参を細切りにする。
② サラダ油を温めたフライパンに①を入れて炒める。
③ 最後にごま油を入れ、ひと炒めして出来上がり。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
〈ひとこと〉
やわらかくトロトロの食感がたまらない煮物。淡白なとうがんはどんな味にも染まりますが、鶏肉との相性は抜群だと思います。
温かいままでもおいしいですが、暑い夏には冷蔵庫で冷やしていただくのもおすすめですよ。
なお、とうがんを5分ほど下茹でしてから調理する方法もあります。
残ったとうがんの皮がもったいないので、きんぴらにしてみました。お好みで唐辛子やごまをプラスしてください。
きんぴら以外の炒め物にもいろいろと試してみたいと思います。
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熱いままでも冷やしてもおいしい一品です。
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【とうがんと鶏肉の煮物】
〈材料〉
・姫とうがん 1個
・鶏もも肉 180g
・新生姜 1片
調味料
・醤油 大さじ3
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・かつおだし顆粒 大さじ1/2
・水 200㏄
・サラダ油 適宜
〈作り方〉
① 鶏もも肉を一口大に切り、塩・コショウ（分量外）と酒（分量外）をふり、しばらく置く。
② 両端を切り落とした姫とうがんを真ん中で切り、ワタと種を取り除いた後、1.5cmから2cmほどの幅に切り、皮を剥いて食べやすい大きさに切る。
※ 皮はきんぴらなどの炒め物にできます。
③ 新生姜をうすく切る。
④ サラダ油を温めたフライパンに①の鶏もも肉と③のうすく切った新生姜を入れ、鶏肉に焼き目がつくまで両面を焼く。
⑤ ②の姫とうがんを入れ、調味料で煮はじめる。
⑥ ⑤が沸騰したら弱火にし、透明になるまで煮込み、トロトロになったら出来上がり。
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【とうがんの皮きんぴら】
〈材料〉
・姫とうがんの皮 煮物で残ったもの
・人参（中サイズ） 1/3本
調味料
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・サラダ油 適宜
・ごま油 適宜
〈作り方〉
① 煮物で残った姫とうがんの皮と人参を細切りにする。
② サラダ油を温めたフライパンに①を入れて炒める。
③ 最後にごま油を入れ、ひと炒めして出来上がり。
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〈ひとこと〉
やわらかくトロトロの食感がたまらない煮物。淡白なとうがんはどんな味にも染まりますが、鶏肉との相性は抜群だと思います。
温かいままでもおいしいですが、暑い夏には冷蔵庫で冷やしていただくのもおすすめですよ。
なお、とうがんを5分ほど下茹でしてから調理する方法もあります。
残ったとうがんの皮がもったいないので、きんぴらにしてみました。お好みで唐辛子やごまをプラスしてください。
きんぴら以外の炒め物にもいろいろと試してみたいと思います。
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