【みんなみの里】今しか食べられない春の里山の風味です『筍とわらびの煮物』 | おっかさんのまんま

  『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
　長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家族に作っているものをご紹介していきます。
　なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
 

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　筍とわらびの煮物

　材料
　　・筍（中サイズ）　　2本 → アク抜きをしておく
　　・わらび　　　　　　500g → アク抜きをしておく
　　
　　調味料
　　・だし汁　　　　　　3～4カップ
　　・醤油　　　　　　　大さじ3
　　・酒　　　　　　　　大さじ3
　　・みりん　　　　　　大さじ2
　　・砂糖　　　　　　　大さじ1

　作り方
　　① 筍の根元部分は半月切り、穂先はくし型切りにする。わらびは7cmくらいの長さで切る。
　　② 鍋に①の筍とわらびを入れ、だし汁で煮る。このときアクが出るようならばしっかりと取る。
　　③ アクが少なくなったら、醤油・酒・みりん・砂糖を加えてさらに煮こみ、筍に竹串が通ったら出来上がり。

　ひとこと
　　筍とわらびという春の味覚を合わせた、今しか食べられない里山の味です。
　　調味料はお好みで加減してください。

　◆アク抜き方法はこちらをご覧ください。

 【みんなみの里】春のたよりを届けてくれる旬の食材「タケノコ」
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