『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家族に作っているものをご紹介していきます。
なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
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じゃがいもと筍の煮物
材料
・新じゃがいも 中5~7個
・筍 中1本
調味料
・だし汁 4カップ
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ1
作り方
1.新じゃがは皮がついたまま半分に切る。アク抜きの済んだ筍を斜めに切る。
2.鍋に新じゃがと筍、調味料を入れて煮る。アクが出てきたらスプーンなどですくう。
3.新じゃがに串が刺さったら出来上がり。
ひとこと
畑の恵みと里山の恵みがコラボした、今だけ味わえる旬の風味です。
新じゃがは火が通りやすいので、意外と短時間でできるお料理です。小さな新じゃがは切らずにそのまま煮込むと良いでしょう。
味の濃淡はお好みで調整してください。
甘辛くしたい場合は、醤油と砂糖の分量を少し多めにし、煮込んでください。少しずつ足して煮込むと上手に仕上がると思います。
新じゃがと筍は直売所にて、
醤油、砂糖、出汁は無印良品店舗にて販売しております。
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