【みんなみの里】白いご飯にぴったりのおかず『里芋とちくわの煮物』 | おっかさんのまんま
2019/10/29
『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家族に作っているものをご紹介していきます。
なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
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里芋とちくわの煮物
材料
・里芋 500g
・焼きちくわ 1本
調味料
・水 200cc
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ1
・和風だし 小さじ1
・塩 ひとつまみ
作り方
① 里芋の皮を剥いて食べやすい大きさに切り、水にさらしてぬめりを取る。焼きちくわを里芋の大きさに合わせて切る。
② 調味料の入った鍋に里芋を入れ、中火で煮る。ときどき里芋を転がし、焦げないように注意しながら煮ていく。
③ 里芋に火がとおったら切った焼きちくわを入れ、少し火を弱めて煮込む。
④ 煮汁が少なくなり里芋のとろみが出てきたら出来上がり。
ひとこと
秋のお料理のひとつ里芋の煮物に焼きちくわをプラスしました。焼きちくわの出汁が里芋に入り美味しさがプラスされます。
お好みでつゆの素を使うのもおすすめです。
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