『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家族に作っているものをご紹介していきます。
なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
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穂ジソと新生姜の味噌漬け
材料
・穂ジソ 15本
・新生姜 100g
・味噌 大さじ3
作り方
① 水の入ったボウルの中で穂ジソを軽くふって汚れを落とす。別のボウルに穂からそぎ落としたシソの実を入れ、軽く塩もみをしてアクをとる。軽く水洗いをしたあと、ペーパータオルなどに広げて水気を切る。
② 保存用タッパーなどに半量の味噌を敷いておき、みじん切りにした新生姜を入れる。
③ 水気を切った①のシソの実を②に入れ、残った味噌を入れてよく混ぜ合わせ、一晩漬けこんで出来上がり。
ひとこと
今しか手に入らない食材を使った簡単なお惣菜です。
このままご飯にのせて食べたりお茶漬けにするのもよいですが、少量の油で炒めて風味を出すのもおすすめです。野菜炒めやパスタの味付けにしてもよいでしょう。これからの季節には、温かいうどんやにゅうめんに添えてお好みの風味でいただくのもよいですね。
いろいろなお料理に試してみたいですね。
材料の分量はお好みで加減してください。
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