『おっかさんのまんま』とは、この周辺の方言で「お母さんの作るごはん」という意味です。
長狭地区を中心に、毎日365日頑張ってくれている “ おっかさん ” が家で食べているものをご紹介していきます。
なんの洒落っ気もないお百姓さん料理だったり、あり合わせのおかずかもしれませんが、地元で採れた旬の農産物をつかっての簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。
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キャベツと豚肉のマヨ醤油和え
材料
・キャベツ 1/2たま
・豚肉(小間切れ) 150g
・マヨネーズ 大さじ2
・醤油 適宜
・生姜 適宜(お好みで)
作り方
1.食べやすい大きさに切ったキャベツを塩茹で(または電子レンジで加熱)し、ざるにあげて冷ます。
2.豚肉を熱湯で茹で、火がしっかり通ったらざるにあげて冷ましておく。
3.ボウルにマヨネーズと醤油を混ぜ合わせ、水分をしっかり絞ったキャベツと豚肉を入れて和える。お好みで生姜の千切りを加えて混ぜる。
ひとこと
加熱によってたくさんのキャベツを食べることができます。マヨネーズに醤油を混ぜることで、いつもとは違う和風サラダになります。お好みで、ワサビや和からし、ごまペーストなどを混ぜると、また違った風味が味わえますので、いろいろと試してみてください。
キャベツと生姜は直売所にて、天然醸造丸大豆醤油は無印店舗にて販売しています。
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