【みんなみの里】焙煎向きの「千葉半立」と茹で向きの「おおまさり」

キービジュアル画像:焙煎向きの「千葉半立」と茹で向きの「おおまさり」

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2019/10/28

 千葉県の特産は何かと聞かれたら、落花生と言葉にする方も多いのではないでしょうか。
 その中でもよく目にする品種が「千葉半立(ちばはんだち)」と「おおまさり」です。

 「千葉半立」は、株が横へと広がって行き、他の品種と比べると半分しか立ち上がらないためこの名前が付きました。畑をぐんぐん横へ広がって行くので、土の養分をたくさん吸収してコクのある落花生が出来上がるのです。
 小粒ですが甘味がとても強く濃厚な風味が特長で、千葉県の落花生を代表する品種です。お好みにもよりますが、茹でるよりも焙煎する方がより美味しくいただけます。

 「おおまさり」は、大きさが他の品種の二倍ほどに成長するのが特長で、“大きな莢で食味が勝る”という意味から名前が付いた品種です。
 その特長を生かして茹でて食べるのがおすすめです。茹であがった粒は栗のような食感で甘味があり、大粒なので食べごたえがあります。

 それぞれの特長をいかして美味しくいただきましょう。


左:おおまさり 右:千葉半立


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