【みんなみの里】名前のとおり重宝です

キービジュアル画像:名前のとおり重宝です

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2018/10/30

 「ちょうほう菜」という、あまり耳なじみのない名前の葉もの野菜が出てきました。
 見た目は、小松菜をひと回り小さくしたような大きさで、生産者さんによると、小松菜とタアサイをかけ合わせた野菜で、鮮やかな緑色の葉っぱも茎もやわらかいのが特長とのこと。
 この野菜が出来た経緯は、小松菜のおいしさとタアサイのボリューム感を兼ね備えた野菜がほしいという事からだったようですが、見た目には、なかなか小松菜との区別がむずかしいかもしれませんね。
 ところで、小松菜とタアサイは冬が旬の野菜なのですが、このちょうほう菜は夏でも冬でもおいしくいただける、名前のとおり“ 重宝 ”な野菜です。
 食べ方は、小松菜のように、おひたしや和え物、炒め物や煮物など、どんなお料理にも使え、さらに、小松菜などよりも火の通りが少し早いので、こちらでも重宝しそうです。
 ちなみに、カルシウムと鉄分は、ほうれん草よりも多く含まれているそうで、いろんな意味で重宝な野菜「ちょうほう菜」ですが、まだ出荷数は少なめです。
 もし、お店で見つけたなら、ぜひ試してみてください。


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