今日、お店に初めてアップルマンゴーがお目見えしました。
真っ赤な色をした果実の周りには、甘い香りが充満していて、ついつい足をとめてしまいます。
たまご型の果実は、完熟すると皮がリンゴのように真っ赤になるため、この名前がつきました。
約4000年前からインドやミャンマーで栽培されていたマンゴーですが、日本には明治時代に入ってきましたが、本格的に栽培が始まったのは1970年頃といわれいてます。
さて、食べ頃のサインですが、甘い香りを放ちながら並んでいる果実のなかでも、皮がしっとり艶のあるものが食べ頃です。
また、その真っ赤な皮の中には、果汁をたっぷり含むオレンジ色の果肉がかくれています。
完熟した果肉は甘味が強く、なめらかな食感です。
マンゴーには、抗酸化作用やガン予防、また美肌効果や貧血予防があり、これが果物の女王といわれるゆえんです。
ジュースやプリンにするのもいいですが、やはりそのまま生で食べるのが一番おススメです。
食べる2時間から3時間ほど前に冷蔵庫に入れて冷やし、直前に出して食べてみてください。
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