たった数ページで書かれたものでも名作として読み継がれてきた作品たち。「文鳥文庫」は、そんな深い名作文学の短編を集めたまさしく文鳥のように小さくかわいらしい冊子のような文庫本です。忙しく時間がないという人も、10分程度で読みきれるので、美しく最上質の文章に気軽に手軽に触れることができます。
初めて「文鳥文庫」に出会った時の印象は、「なにこれ、本なの」「ちょっとオシャレかも」でした。蛇腹で折りたたみ式の本でデザイン性が高く、うすくて軽いスマートな一冊になっています。
ラインナップは、夏目漱石、太宰治、芥川龍之介、幸田文など。なんと村上春樹さんの作品が入っていたのは驚きでした。
1台でどんな情報でも手に入るスマートフォンに対して、文庫本は重いし、サイズも大きいし、情報も限られている。人が何かに集中する時間も短くなり、本を一冊読むという行為に耐えられなくなっている世の中で、「文鳥文庫」はふだん本を読まない人にも、時間がない方にも、せわしない毎日を過ごしている人にも「ちょっと一息つきながら、これなら読んでみようか」と文学に触れるきっかけを与えてくれます。
手のひらに文学を。「文鳥文庫」いかがですか。
著書名:Buncho-Bunko | 文鳥文庫
出版社 : 文鳥社
*******************************************************************************
いつもみんなみの里のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
みんなみの里をフォローしていただくと、入荷情報やイベント情報のほか、鴨川の情報など地域のことも、皆さんの携帯などに一足早く配信されます。
記事の右上にあるフォローボタンを押していただき、グレーがエンジ色になればフォローは完了です。
まだフォローをされていない方は、ぜひ、みんなみの里のフォローをよろしくお願いします。
里のMUJI みんなみの里