お食事中のみなさま、失礼します。
今回ご紹介したいのは、自然科学絵本のコーナー(実際にはお店に自然科学絵本の表記はありません。ゆるやかに棚の中で分類されています。見てみてくださいね)より「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」です。
お話は飼い主の少女と散歩中のワンちゃんが、ウンチが拾われたり道端にそのままになっているのを見てほかの生き物のウンチがどうなっているのか、ふと疑問を持つことから始まります。ワンちゃんが案内係になって、陸海空のさまざまな生き物のウンチを紹介していきます。絵も明快でわかりやすい。字が読めるお子さまなら、ひとりでぐいぐい読み込んじゃうんじゃないでしょうか。もちろん大人が見てもへえっ!となりますよ。
お話の最後に作者から問題提起があります。
「だけどぼく(ワンちゃん)のウンチはごみばこにすてられ、ひとのウンチはみずにながされてしまう。だれかのやくにたっているのだろうか?」と。
果たしてどうでしょう?肥溜めが姿を消し、畑には肥やしの代わりに買ってきた化成肥料を入れる。飲用できるはずの水を汚物処理に使わなければならない。利便性を追求してきたがために、人間やペットだけが地球の循環のシステムから外れてしまっているようにも感じられます。あなたはどう思いますか?
このほかにもなぜ?なに?の知的好奇心を刺激してくれる良質の書籍を揃えております。春の味覚をお求めにいらした際には、ぜひコーヒー片手に書籍売り場にお越しくださいね。
著書名:ちきゅうがウンチだらけにならないわけ
著者:松岡たつひで
出版社:福音館書店
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