みなさんこんにちは。里の MUJIのBOOKS担当です。
カフェのテラス席の眼下には、田植えを終えたばかりの田園が初夏の日差しにキラキラ、ユラユラしながら広がっています。その風景を眺めていると、日本の原風景がもっている力がスッと浸みこむようにカラダに入ってくるようです。「癒される」とはこういうことなのかもしれません。
さて、本日のご紹介は、お米を主語にして日本の歴史を振り返る名作本です。
ロングセラーノンフィクション「生きている」シリーズの第4弾で、産経児童出版文化賞大賞を受賞しています。
「これを主食に」と天照大神がニニギノミコトに渡したのが稲穂で、縄文から弥生時代の頃に稲作が盛んになったと考えられています。
先人たちの叡智と並々ならぬ努力の賜物で日本に稲作が根付きました。森と川と米はすべてが水でつながり、この流れが文明を育て、日本の田園風景が生まれました。
お祭り、祝日、神社仏閣、そして日常生活そのものが稲作とともにあったわけですから、米は日本人の食生活はもとより、生活そのものに大きな影響を与えています。
自然や人間の暮らしに大きなヒントを与えてくれますので、小中学生から大人までぜひ読んでいただきたい一冊です。BOOKSコーナー隣の農産売場では地元のお米「長狭米」を豊富に揃えております。こちらもぜひご賞味くださいませ。
著書名 : お米は生きている
著者 : 富山 和子
発行所 : 講談社
定価 : 640円(税別)
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