【みんなみの里】手のひらの大きさがポイントです | 新米すくい取り大会（ふさおとめ）
2019/08/19
昨日は時々雲が出るとは言え陽射しが強くとても暑い中、みんなみの里恒例の「新米すくい取り大会」がおこなわれました。
今回のお米は早生種のふさおとめ。以前にもご紹介しましたが、粒が大きく炊きあがったときに艶があるので見栄えがとても良く、粘りは控えめなのが特長です。あっさりした食感がお好みの方におすすめのお米です。
このイベントのためにご来店された方々の中、たまたま立ち寄ったご家族も多くおられ、参加されていました。
一回100円でお米を手のひらですくい、隣にあるボウルに入れて、その分をお持ち帰りいただく簡単なお遊びですが、そこは長狭米の新米です。なるべくたくさんのお米を持ち帰りたいという気持ちがひしひしと感じられ、チョッとした緊迫感もありつつイベントは進んで行きました。
すくったお米の重さに一喜一憂する多くの大人の中で、幼い子どもたちは、その小さな手でほんの少しのお米をすくって喜んでいました。その様子がとても微笑ましく、他の参加者やイベントを見ていた方々などが思わず笑顔になってしまう場面もあり、とても素敵な時間でした。
お米は午前、午後それぞれ一俵半（90kg）をご用意しましたが、参加される方が多くおられ、すぐにお米が無くなってしまいました。
昨日は、午前137名、午後150名の合計287名の皆さんにご参加いただきました。
すくいあげたお米の最高記録は1.13kgでした。男性でも約700gほどですが、この記録はすごいですね。
そして、8/25（日）には第二弾「新米すくい取り大会 （コシヒカリ）」の開催が予定されています。
午前は10時から、午後は13時から、それぞれ一俵半をご用意しますが、お米が無くなり次第終了となりますのでご了承ください。
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