今朝の長狭平野は少し冬に戻ったような寒さでしたが、どんどん気温が上がり、午後にはぽかぽか陽気になりました。
日本各地で桜の開花宣言が発表されていますね。
みんなみの里の近くにも桜並木があります。加茂川の支流である細野川沿いの堤防に約100本の桜が植えられていますが、この場所は北から南へと風が吹き抜けるため、桜にとっては少々つらいところです。
毎年、南側の木が最初に開花するので、それを頼りに桜の様子を見に行ってきました。
一番南の木からチェックして7本目の木の前に立った時、木から薄いピンク色の桜の花が咲いていたのです。
さらに対岸の木を見ると、すでにたくさんの花が咲いていていました。
その他の木々も蕾が大きくなっていて、開花準備に入っているようですので、気温が高くなると一気に開花しそうです。
また、すっかり花になってしまった食用菜の花が、春の陽ざしを浴びて輝き、その黄色い花の間を蜂や蝶が飛び回っています。
そして、菜花畑の傍にある土手には、真っ白いユキヤナギの花が咲き、風が吹くたびにフワリと揺れています。
この景色をテラスから見るととても素敵なんですよ。たくさんの方々が写真撮影しておられます。
皆さんもお立ち寄りの際は、ぜひご覧くださいね。
ちなみに、
桜(ソメイヨシノ)の花言葉は「高貴」「清純」「精神美」
ユキヤナギの花言葉は「愛嬌」「愛らしさ」「賢明」「静かな思い」
となっています。
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